彼氏に疲れたと感じる瞬間|前編
まずは、彼氏に疲れたと感じる瞬間から見ていきましょう。
喧嘩が多くなった
喧嘩が多くなった時は、彼氏に疲れたと感じる瞬間でしょう。喧嘩の大きさも関係してきますが、喧嘩そのものが負の感情を思い起こさせますよね。イライラして感情的になったり、喧嘩の中で言われた彼氏からの言葉にショックを受けて、彼氏に疲れたと感じる人は少なくないでしょう。
彼氏と喧嘩が多くなっているわけですから、当然彼氏と一緒にいることも素直に楽しめないはずです。笑顔になることが少なくなれば、どんよりとした空気感にも疲れてしまうもの。そうした関係性になったことで、彼氏に疲れたと感じるようになったのではないでしょうか。
わがままの度が過ぎる
「今すぐ会いに来て」「これ買って」など、彼氏のわがままの度が過ぎるために彼氏に疲れたと感じる女性もいます。
このようなわがままは、初めのうちは受け入れられていたかもしれません。「彼氏にもっと好きになってもらいたい」「彼氏のためなら」と、聞き入れてあげたい気持ちも強かったでしょう。
しかし、関係が長くなってきたり彼氏への気持ちが冷め始めてくると、このようなわがままは苦痛に感じるようになります。
そうしたあなたの気持ちの変化に気付かずわがままを言い続けてくる彼氏の様子に、「いい加減にして…」と疲れる人もいるはずです。
過度な束縛がしんどい
恋人関係になると、相手に対し自分のものという独占欲を持つ人が多いです。そうした独占欲を満たすために、恋人に束縛をする人もいるでしょう。
しかし、「女友達であっても遊ばないで」とか「男の連絡先全部消して」といった過度な束縛をされたらどうでしょうか。交友関係が狭められて自由も失い、きっと「しんどい」となるはずです。
このように、彼氏の過度な束縛がしんどくて彼氏に疲れたと感じる人もいます。それが例え愛情表現だとしても、自分の時間や友人関係に悪影響を及ぼすほどのものであれば、辛く窮屈に感じてしまうでしょう。
合わせるのがストレス
恋人同士だとしても、価値観や思いは異なるものです。そうした中、彼氏が「合わせて」というタイプの人だとしたら、きっと彼氏に疲れたと感じるでしょう。
例えば、デート内容においてあなたが「外でデートしたい」のに対し、彼氏が「自分の家でゴロゴロしたい」という人だった場合、どちらかが相手に合わせなくてはなりません。そうした違いに遭遇した時、いつも彼氏に合わせてばかりいればストレスにもなるでしょう。
そのストレスが今、限界を迎えていて彼氏に疲れたと感じている場合は、付き合い方を見直したりストレスを発散する必要があります。また、彼氏に合わせることだけが良いとも言えません。時に自分の意見を伝えたり、相手に合わせてもらうようにすることも必要になるでしょう。
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