「もうやだ」と感じた時の気分転換法|後編
上手に気分転換するためにも、日々の生活内容を見直すことも大切です。また、日常のルーティンから、利用できるものを探しましょう。
お風呂に入ってみる
嫌な気持ちを抱えていると、体全体が気持ち悪く感じる人も多いですよね。そんな時には、お風呂に入って身も心も綺麗にしてみましょう。体から綺麗にすることで、心も洗い流されるからです。嫌な気持ちを洗い流すように意識して、体を洗ってみましょう。
また、お風呂でリラックスするためにも、アロマを用いたりマッサージを行ったりすると良いですよ。少し工夫することで、「もうやだ」と感じた心を癒すことができます。何もしないでお風呂に入るより、心の持ちようも変わってくることでしょう。
他にも、お風呂でリフレッシュするならできるだけ湯船には浸かるようにしてください。体の芯から温めることで、心も軽くなっていくでしょう。
寝てしまう
何をしても心が軽くならない、気分が変わらないという場合には、いっそのこと寝てしまうのもおすすめです。寝て覚めることで忘れてしまうこともありますし、時間が経つことで「仕方ない」と割り切れるものもあるでしょう。
また、起きているとそれだけ悪いことも考えやすくなります。上手く気分転換できないのであれば、これ以上「もうやだ」と感じないためにも寝てしまいましょう。ふて寝をしたところで、誰かが咎めるわけでもありません。
ただし、人によっては心が落ち着かないせいでなかなか寝付けないこともあるでしょう。そうした時には、リラックス効果のある香りを用いて心を落ち着かせることをおすすめします。
カラオケなどで大声を出す
「もうやだ」という気持ちを抱えていると、どうにも落ち着かなくなりますよね。体の中心がムズムズするような、嫌な感覚も覚えるでしょう。そんな時には、それを解消すべくカラオケなどで大声を出すのもおすすめです。
腹の底から大声を出すことで、ストレスを発散できます。また、好きな歌を歌えば、それだけ元気も取り戻せるでしょう。我慢するだけよりも、解放感溢れる場所で大声を出した方が、身も心も楽になりますよ。
ただし、家などで大声を出す場合には近所迷惑にならないよう注意しましょう。注意されることによってまたストレスを感じては、同じことの繰り返しになるからです。
好きなものに浸ってみる
身も心も疲れ果ててしまった時には、好きなものに浸ってみるのもおすすめです。例えば、好きなアニメや漫画があるならそれに浸ってみましょう。自分をとことん甘やかすことで、疲れた心を癒すことができます。
他にも、好きなミュージシャンがいるならその歌を聴きましょう。歌は時に元気をくれるものですから、気分転換には最適です。「もうやだ」と感じる気持ちなだめ、前を向く元気も貰えるでしょう。
また、元気がなくなった時のために、普段から好きなものを明確にしておくことも大切です。いざという時にすぐ対処できるよう、普段から好きなものを増やしておきましょう。
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