「もうやだ」と感じた時の気分転換法|前編
自分の気持ちを上手くコントロールしていけるよう、自分に合った気分転換法は身につけておきましょう。また、悲鳴を上げる前に適度にリフレッシュすることも大切ですよ。
ご褒美のデザートを買って食べる
心が疲れた時には、どうしようもなく甘いものが欲しくなりますよね。そんな時こそ、我慢せずにご褒美のデザートを買って食べてみましょう。コンビニのスイーツでも、甘いものを食べることで心も体も癒されていきます。
また、頑張った分だけ特別なスイーツを食べるのもおすすめです。「今日はこれだけ頑張った」「ここまで頑張った自分は偉い」など、スイーツを食べて自分を褒め、認めてあげると「もうやだ」と感じる心も軽くなっていきます。
逆に、我慢してばかりではさらに心身に負担がかかるもの。食べたいと感じた時には、我慢せずに心の声に従ってみましょう。
自分の好きなところを書き出す
暗い気持ちに囚われていると、ついつい自分を卑下してしまうことでしょう。しかし、自分を卑下してはさらに暗い気持ちに囚われることになります。だからこそ、意識して前向きな気持ちを取り戻せるよう心がけましょう。
例えば、自分の好きなところを書き出してみると、「こんなにも良いところがある」と自分を認めることができます。自分が褒められているように感じられるので、「もうやだ」と感じた心も軽くなっていくでしょう。
また、自分の良いところを可視化することで、自信に繋げることもできます。前向きな気持ちを取り戻すためにも、落ち込んだ時ほど自分を過大評価してあげましょう。
幸せを感じられる写真を眺める
何かから力を得たいという場合には、幸せを感じられる写真を眺めるのもおすすめです。例えば、好きな人の写真を眺めたり、好きなものが写っている写真を眺めたりすると心の元気が戻ってきますよ。
他にも、心が落ち着く写真もおすすめです。好きなものを視界に入れることで、心は落ち着きを取り戻します。「また頑張ろう」「こんなんじゃだめだ」と前向きな気持ちが生まれやすくなるため、状況改善も早くなるでしょう。
ただし、写真を眺めても幸せな気持ちになれない場合には、その写真は自分から遠ざけることです。幸せを感じられないのにずっと眺めていても、元気は得られませんからね。
リラックス効果のあるアロマを焚く
香りは時として人を癒す効果があります。身も心もズタズタに疲れたという場合には、リラックス効果のあるアロマを焚いてみましょう。心安らぐ香りを嗅ぐことで、「もうやだ」と感じた心を癒すことができますよ。
また、リラックス効果のあるアロマとして有名なのは、「ベルガモット」「ゆず」「ラベンダー」「サンダルウッド」などです。アロマといっても香りの好みは人それぞれなので、自分が好む香りを見つけましょう。
ただし、匂いに敏感な人は要注意です。リラックスのために焚いたつもりが気分を害するとあれば、さらに気持ちを暗くさせてしまいます。
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