浮気防止に使ってはいけないNGセリフ
次のようなセリフは、浮気を防止するうえで言ってはいけない言葉です。これらの言葉を使うことで浮気を促してしまう恐れもあるので、絶対に言わないようにしましょう。
「浮気してないよね?」
「浮気してないよね?」という言葉は、まず「あなたの浮気を疑っています」というニュアンスを含んでいます。そのため、浮気していない恋人には「疑われている」「信用されていない」という印象を与えるでしょう。
これによって二人の関係が悪くなってしまう恐れがあるので、絶対に言ってはいけません。また、恋人を信じていないような発言はなるべく控えましょう。「全面的に信頼している」という姿を見せることで、恋人からも信頼してもらえますよ。
例え恋人に怪しい行動があったとしても、直接的に問いただしては相手も警戒するでしょう。変に警戒されないためにも、浮気を疑っていると言ってはいけませんよ。
「浮気するならバレないようにして!」
「浮気するならバレないようにして!」という言葉もNGワードです。こうした言葉は、「バレなければ浮気してもいい」と捉えられてしまいます。隠れてこっそりと浮気される恐れのある言葉だからこそ、言ってはいけないのです。
また、実際に浮気を責め立てた際に、「バレなきゃやっていいって言った!」と自分が責められることになります。恋人の浮気を促したと言われてしまう恐れもあるため、「バレないようにやって」なんて言わないようにしましょう。
浮気は誰だってされたら嫌なものですよね。自分がそれを促さないよう言葉には気をつけましょう。
「浮気してもすぐにバレるからね?」
「浮気してもすぐにバレるからね?」という言葉は、恋人に「監視している」「行動がバレている」という恐怖や不安を与えるものです。こうした言葉によって恋人を疑心暗鬼にさせるので、関係もギクシャクしたものになるでしょう。
例え浮気を防止するためだといっても、「すぐにバレるよ?」という脅しは逆効果になります。それよりも、「浮気は嫌だな」「信じてるよ」と真摯な思いを伝えた方が、浮気を防止する効果はあるでしょう。
浮気に対して不安を感じるのも当然ですが、だからといって感情のままに言葉を投げかけていいわけではありません。恋人の受け取り方も考え、言葉を選びましょう。
「俺(私)だけだよね…?」
「俺(私)だけだよね…?」という言葉は、相手に愛情の重さを感じさせます。恋人に圧力をかけるような言葉だからこそ、なるべく言わないよう心がけましょう。また、こうした言葉は「他にも男(女)がいるのでは?」と疑っていることを示唆するものです。
恋人を疑っていると伝えてしまうものなので、浮気を防止したいなら言わないようにしましょう。他に言葉をかけるとするなら、「信じてるからね」「俺(私)には君だけだよ」といった前向きな言葉の方が良いですよ。
恋人から信頼されていると分かれば、相手を裏切りたくないという気持ちも生まれます。より良い関係を築くためにも、浮気を防止する言葉にはポジティブなものを選びましょう。
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