おうちデートを楽しむプランを公開！事前準備やNG言動もチェック (8/9)

おうちデートでのNG言動はコレ！

「おうちデートを楽しみたいと思ったのに、自分の言動が原因で喧嘩をしてしまった…」ということは少なくありません。距離を縮めるためのおうちデートが、逆に距離を広げる結果になったら大変です。そうならないように、おうちデートのNG言動をチェックしていきましょう。

許可なくベッドに座る

ベッドは、パーソナルスペースにあたるため勝手に座るのは相手の印象を悪くします。ベッドに対してこだわりがある恋人の場合は、座ってベッドが乱されるのを嫌がることもあるでしょう。

ベッドに座る時は、「座っても良い？」と最初に聞いておくと安心です。座って欲しくない場合は他の場所を提案してくるはずので、それに従ってください。おうちデートでは、相手の部屋を使わせてもらっているという気持ちを忘れないことが大切です。

勝手に部屋を漁る

恋人の部屋に好奇心を抱き、いろいろなところを見たくなるかもしれませんが、勝手に漁るのはNGです。どんなに親しい間柄でも、相手のプライベートを尊重することは重要なポイントになります。

許されていないのに戸棚を開けたり、ベッドの下を覗き込んだりといったことはやめておきましょう。「部屋を勝手に漁るような人なんだ…」と恋人に幻滅される可能性が高いです。何か必要なものがある場合は、どこにあるのか恋人に聞いてみましょう。

相手の部屋に文句を言う

恋人の部屋に招待してもらった場合に、「思ったよりも狭いよね」「全然日差しが届かないじゃん」といったように文句を言うのもやめておきましょう。部屋を使わせてもらっているのに、文句を言うのはあまりにも図々しいです。

また、他人に自分の部屋の文句を言われるのは気持ちが良いものではありません。「言われなくてもわかっている！」と恋人が怒ってしまうこともあります。部屋に対して何かしらの意見を持ったとしても、それを言うのはやめておきましょう。

部屋を使っていることに感謝の気持ちを示さない

おうちデートは低予算と言っても、部屋を使う際の光熱費はかかります。また、部屋に招待するために掃除をする労力もかかるでしょう。それなのに、部屋を使っていることに対して感謝の気持ちを示さないのは失礼に当たります。

「恋人の部屋は使わせてもらって当たり前」という態度をとっていると、愛想を尽かされるかもしれません。恋人の部屋に招待された時は手土産を持って行ったり、「ありがとう」と言葉にしたりして、感謝の気持ちを伝えてみてください。

相手にかまわずだらける

どんなにリラックスしたとしても、相手をかまうことを忘れるのはNGです。自分だけ漫画を読んだり、一人プレイのゲームをしたりして恋人を放置すると悪い印象を持たれます。

恋人に構わずダラダラするのはやめて、二人で楽しむことを念頭に置いておきましょう。どうすれば恋人が楽しんでもらえるのかを最優先に考えておうちデートのプランを作れば、きっと充実した時間を過ごせます。