不倫デートをする時の注意点≪前編≫
では、不倫デートではどのような点に気をつけて行動すれば良いのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
絶対にバレないよう心がける
不倫デートでは、パートナーや家族、会社の仲間や近所の人などに絶対にバレないことを心がける必要があります。「少しくらいなら見られても大丈夫」「会社の人がこんな場所に居るわけない」などの油断は禁物です。
どんなに人気が無い場所でも、帽子を被ったりマスクをしたりして変装をする必要があります。特に、いつも着ている服や、普段使っているバッグ、スマホケースを不倫相手といる時に使うのはNGです。
また、女性の場合はネイルにも注意しましょう。いくら顔を隠しても、手元でバレる可能性があるためです。
おしゃれすぎる服装や髪型をしない
不倫相手とのデートでは、ついオシャレな服装をしてしまいたくなるかもしれませんが、それは避けてください。
同性の友達と出かける、または会社の飲み会に行くとアリバイを作ったのに、普段はつけないような香水をつけたり、オシャレな服装をしていると、パートナーに怪しまれやすくなります。
また、変装した状態で家を出るのもNG。服は、不倫相手と会う前に着替えるようにしましょう。不倫相手とデートしていた時に着ていた服は、パートナーにバレないようにゴミ袋に入れて処分するか、リサイクルショップに売るなどの方法で処分してください。
LINEや電話の着信に気を付ける
LINEや電話の着信画面が、パートナーの目に入ってしまうこともあります。その際に、不倫相手の名前が出てしまったり、LINEのやり取りが画面に出てしまうと、不倫がバレてしまうので要注意。
LINEの場合は、内容が画面に出ないようにする、またはロックをかけるなどの対策が必要です。電話の場合は、「○○取引先」「○○会社仲間」など、不倫相手とはバレない名前を付けるようにしてください。○○の部分は、不倫相手と関係のない苗字などがおすすめです。
帰宅時の匂いに気を付ける
帰宅した時の、自分の匂いにも注意しましょう。「友達と買い物に行く」と噓をついたのに、タバコの匂いがしたり、異性がつけるような香水の匂いがしてしまっては、パートナーが不審に思いやすくなるためです。
帰宅時の匂いをカモフラージュするには、消臭スプレーが効果的。消臭スプレーを常に持ち歩くようにして、帰宅の30分前には服の匂いを消すようにしましょう。
また、髪についてしまった匂いは、ウェットティッシュで髪を拭いた後に、乾いたハンカチで水分を拭き取ると緩和することができます。既婚者は特に、忘れてしまいがちな匂いにも注意を払い、家に持ち込まないようにしましょう。
相手の名前を間違っても呼ばない
パートナーのことをうっかり不倫相手の名前で呼んでしまい、自ら不倫をばらしてしまうケースも少なくありません。
そのため、間違ってもパートナーを不倫相手の名前で呼ばないように注意しましょう。意識していないと、不倫相手の名前で呼んでしまうことになりかねないので、常に「絶対に名前を間違えない」という心がけが重要です。
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