彼氏がつまらないときの対処法《後編》
本音を伝える
「彼氏がつまんない…」とモヤモヤとした気持ちを抱えているばかりでは、ストレスが溜まる一方です。しかしモヤモヤとした気持ちは言葉にしないと、相手に伝えることができません。彼氏がつまらないことに対してストレスを感じているなら、本音を伝えるようにしましょう。
「いつも同じデートばかりでつまらない」「スマホばかり見て、楽しくない」といったように、普段から思っていることを言ってみてください。本音を言うことで初めて、彼氏は「つまらないと思われていたんだ」と気づくことができます。
ただし、本音を伝える時には感情的にならないことが大切です。冷静に自分の気持ちを伝え、彼氏を責めるような言動は控えましょう。
相手の良いところを見つめ直す
彼氏のことをつまらないと思い始めると、相手の嫌なところばかりが見えてくるようになります。ネガティブな感情ばかりが募り、彼氏に嫌気が差してしまうこともあるでしょう。そうなると愛情はどんどん減っていくので、彼氏の良いところを見つめ直してみてください。
「私が困っている時は助けてくれる」「私を放置することが多いけど、仕事はしっかり頑張っている」など、彼氏の良いと思えるところを思い返してみてください。ネガティブな感情に満たされている時には気づかなかった良さが見えてくるはずです。
彼氏の良さを再確認することで、つまらないという感情も薄れていきます。相手の悪いところだけを見ないように意識してみましょう。
友達に刺激を求める
冗談が通じない彼氏だったり、いつも同じようなデートで満足する彼氏だったりする場合は、友達に刺激を求めるのも1つの方法です。彼氏と一緒にいる時に刺激を期待できないのであれば、友達と遊ぶことでワクワクドキドキとした気持ちを楽しめば良いのではないでしょうか。
友達とキャンプに出かけたり、テーマパークに行ったり、いろいろな楽しみを取り入れていけば、彼氏がつまらなかったとしても充実した時間を過ごせます。他の面で満足していれば、彼氏と一緒にいてつまらないと感じても許せるようになるはず。
彼氏に全てを求めるのではなく、自分を満足させるにはどのような方法があるのか考えることが大切になります。
こういう男性だと思って諦める
つまらないと感じるのは、彼氏に対する期待値が高いからです。「私を楽しませてほしい」「刺激を与えてほしい」といったような期待をしているからこそ、彼氏が思い通りの行動に出てくれない時にガッカリしてしまいます。
しかし、全ての男性が彼女が思ったように行動してくれるわけではありません。彼氏には彼氏なりの考えがあり、等身大の自分を愛してほしいと思っているはず。そんな彼氏に対して「もっと面白くなってほしい」と無理強いするのは酷なことです。
そのため、「彼氏はこういう男性なんだ」と諦めるのも1つの方法になります。期待値を下げていれば、彼氏がつまらないことでモヤモヤすることはなくなるでしょう。
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