旦那が妻に冷めたと感じる瞬間《おまけ》
ここでは、旦那が妻に冷めたと感じる瞬間について紹介します。自分が普段無意識に行っていないか、自分を振り返ってみましょう。
ヒステリックに怒っていたとき
男性は女性のヒステリックな姿を嫌います。感情的になっている姿は美しくないからです。だからこそ、ヒステリックになりそうな時ほど冷静さを心がけましょう。怒りがこみあげてきても、ワンクッション置くことで心を落ち着かせることができますよ。
また、感情的になってしまったときには、旦那や子どもに対してリカバリーを行いましょう。謝罪をしたり、ぎゅっと抱きしめたりなど、ヒステリックになってしまったことを反省することが大切です。
しかし、時には怒りをコントロールできないときもありますよね。そうしたときは怒りをぶつけないよう、そっと距離を置くことも大切ですよ。
女性らしさが無くなったと感じたとき
男性は妻に対し、いつまでも綺麗でいてほしいと願っています。それなのに、以前と比べて見た目が劣ったとあれば、愛想も失っていくでしょう。
だからこそ、旦那の愛に甘えすぎないようにしましょう。いつでも綺麗でいるべく努力する姿を見せることで、旦那も妻を見直すようになります。いつまでも変わらない容姿を保っているとあれば、さらに愛は深くなっていくでしょう。
旦那にずっと愛されるためには、それなりの努力が求められます。いつまでも同じ愛を受け取れるわけではないからこそ、綺麗になる努力は続けていきましょう。
他の男性ばかり褒めるとき
妻への愛が冷めたと感じる瞬間は、他にも「他の男性ばかり褒めるとき」も当てはまります。男性は承認欲求が高い人が多いからこそ、褒められたいという気持ちを抱えているもの。特に、愛する人には自分だけを褒めてもらいたいと思っている人も多いです。
それなのに、妻が他の男性ばかり褒めるとあれば拗ねてしまうでしょう。また、それが度重なれば、自分を認めてくれないように感じます。これによって愛が冷めてしまうこともあるので、女性は意識して旦那を褒めるようにしましょう。
常にチクチクと小言を言っているだけでは、旦那からの愛は冷めたものになります。旦那からもっと愛されたいと思うなら、他の男性ばかり褒めないで旦那を褒め称えましょう。
言い訳ばかりで努力しないとき
人は自分に余裕がないと、ついつい言い訳を言ってしまいますよね。しかし、言い訳ばかりで努力しない、改善しない姿を見続けていると相手に対する愛は冷めていくものです。特に、妻に言い訳ばかりされては、何を言っても無駄と思ってしまうでしょう。
だからこそ、旦那から指摘されたことは自分で噛み締めて改善させることです。改善させている姿を見れば、旦那も「頑張っている」「やってくれている」とプラスに捉えてくれます。関係が改善されるきっかけにもなるでしょう。
ただし、何でも旦那の言いなりになる必要はありません。指摘されたことでも、自分にとって不要だと思うならしっかりと話し合っていきましょう。
ネガティブなことばかり言うとき
男性は妻にいつでも温かく迎えてほしいと感じています。それなのに、ネガティブなことや嫌なことばかり言われては、気も萎えてしまうでしょう。くつろげる家が居心地の悪いところのように感じられるので、家に居たくないと感じる男性もいます。
だからこそ、旦那の前ではあまりネガティブなことを言わないことです。女性だって、旦那から悪いことや嫌なことを言われ続けるのは嫌でしょう。自分がされて嫌なことは、相手にもしないよう心がけることです。
夫婦と言えど、歩み寄りや配慮を忘れれば関係は悪化します。より良い関係を築いていくためにも、自分の振舞い方についても振り返りましょう。
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