旦那に冷めた…もう一度好きになるのは可能?
ここでは、そんな人のために「昔のように好きになる方法」を紹介します。
昔のようなデートをしてみる
旦那に冷めたと感じたときには、昔のようなデートを心がけてみましょう。月日を重ねるにつれ、デートもマンネリ化していきます。それを打開して新鮮な気持ちを取り入れるためにも、出会ったころのようなデートをするのです。
また、昔のようなデートができない場合には、なるべく新しいことに挑戦してみましょう。普段とは違うデートを行うことで、相手の意外な面に気づくことができますよ。「こんなにいいところがあった」と再確認できるでしょう。
同じデートを繰り返すだけでは、マンネリさから相手の悪いところばかりに目が行きます。それを防ぐためにも、定期的に新しいデートを取り入れていきましょう。
積極的に旦那とコミュニケーションを取る
コミュニケーション不足は旦那に冷めたと感じる原因となります。だからこそ、積極的に旦那とコミュニケーションを取ることも大切といえるでしょう。スキンシップや言葉のやり取りなど、自分から歩み寄ってみることが大切です。
また、夫婦の間に未解決の問題があるならそれを解決していきましょう。問題を解消することで、互いの心の距離も近くなっていきます。相手に対する嫌悪感や警戒心も解かれていくので、前よりもコミュニケーションが取りやすく感じられるでしょう。
相手に悪いイメージを抱いたままでは、コミュニケーションも取りたくないと思ってしまうもの。その悪いイメージを先に払拭してこそ、より良い関係づくりができますよ。
旦那を減点採点ばかりしない!
愛が冷めた状態だと、ついつい相手の悪いところばかりに目が行きますよね。これによって、旦那を減点採点ばかりしてしまうでしょう。しかし、減点採点ばかりしていては、相手の良さを理解することができません。
だからこそ、意識して加点採点するよう心がけましょう。悪いところに目を向けるのではなく、いいところに目を向けるのです。これによって旦那の印象が良いものに変わってくるので、旦那への接し方も自然と変わっていきます。
逆に、減点採点ばかり続けているとさらに愛が冷めていくでしょう。愛が冷めたと感じたくないなら、加点採点を意識して付き合うべきです。
直してほしいところを伝える
なかなか旦那に対してポジティブな考えが持てないときには、直してほしいところを伝えることも大切です。やはり「許せない」「嫌だ」と思う行動をされると、どんなにプラスに見ようとしてもそれができません。
だからこそ、意を決して直してほしいところを伝えるべきです。人によっては、指摘されるまで気が付いていない人もいます。旦那がそうしたタイプだというなら、なおさら伝えなければ改善されないでしょう。
ただし、直してほしいところを伝えると、自分にも同様に「ここを直してほしい」といわれることがあります。その場合には、お互い様の精神で改善しましょう。
感謝や謝罪を心がける
より良い関係を築くためにも、今以上に感謝や謝罪を心がけてみましょう。例えば、何か些細なことをしてもらったときでも「ありがとう」と言ってみることです。また、何かしてしまったらすぐに「ごめんなさい」と言いましょう。
こうした小さな積み重ねでも、相手に見せることによって見本になる場合があります。旦那も自分に感化されて感謝や謝罪を心がけるようになる可能性もあるので、まずは自分から示してみるのも良いでしょう。
ただし、感謝や謝罪は真心でないと伝わりません。あからさまな言い方や心が籠ってない言い方にならないよう、言葉の重さにも気をつけてみましょう。
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