男性との電話で注意したいことは?
仲を深めるためにも、そして異性としてより意識してもらうためにも、以下のことに注意して電話するようにしてみてください。
少し高めのトーンで話す
気になる男性と電話で会話をする時は、いつもより少し高めのトーンで話すのが効果的です。これは女性らしさを出すための方法でもありますが、「テンションが高まっている」「喜んでいる」ということを男性に伝えるためでもあります。
もちろん、ずっとこれをキープするのは難しいかもしれませんね。そうした時は男性からの電話に出る瞬間だけでも構いません。前面に「かけてくれて嬉しい」という思いを出し、男性がかけやすくなるようにしてみましょう。
自分の話ばかりしない
特に用事もなく電話をかけてくれる男性であれば、あなたと距離を縮めたいと思っているでしょう。そうした男性にあなたが自分の話をすることは良いことですが、あまりにも一方的すぎると男性は聞くだけになってしまいます。それでは距離は縮まらず、あなたも男性のことを知ることができません。
ですから、5対5の割合で会話をするように心掛けるべきでしょう。もし男性から「○○は好き?」などと言われたら、あなたも「○○くんは好きなの?」といったように、同じ話題を振ってみると良いです。
そうした会話でお互いを理解し、距離を縮めていきましょう。
顔が見えないからこそオーバーなリアクションを
ビデオ通話じゃない限り、相手の顔が見えません。相手の反応やテンションを声だけで読み取らなければならないでしょう。
それは、相手の男性も同じように感じているはずです。男性の方からよく電話がかかってきている状況なら、あなたに少なからず好意を持っていると言えます。そんな中、あなたが喜んでいるのかも分からない状態であれば、きっと不安に感じているでしょう。
ですから、男性に「楽しい」「嬉しい」「電話したい」が伝わるように、少しオーバーなリアクションを心掛けてみてください。テンションが高まった時は声のトーンを上げてみるといった方法でも良いです。すると、男性もあなたのテンションが掴みやすく話しやすくなるでしょう。
長電話になりすぎないように注意
お互いに距離が縮まってくると、電話をもっとしていたいと思うようになるでしょう。そのためついつい電話の時間が長くなってしまいがちです。しかし、電話のポイントにもあったように、一度で話し過ぎてしまうと次に繋がりにくくなります。ある程度時間を決めて、名残惜しいと感じるくらいで切るように心掛けましょう。
よって、長くても30分程度に留めておくと良いです。その程度であれば、自分の時間が削れてストレスになることもないですし、「またすぐにでも話したいな」と思うことができます。2~3時間といった長電話はお互いの負担が大きくなり、また会話のネタがつきやすいです。
自分から頻繁に電話をかけすぎない
男性の方から電話がかかってくると、自分からもかけやすく感じるはずです。そのため、仲が良くなればなるほど頻繁にかけてしまいがちですが、あくまでかけてもらう頻度を多くした方が、男性との関係は進展しやすいでしょう。
つまり、男性に「追いたい」と思わせることです。あなたが頻繁にかけるようになると、「自分に気があるだろう」と安心しきってしまい、進展が遅くなったり「もういいや」と飽きられてしまう可能性があります。
ですから、自分からかけるのは3回に1度くらいのペースにし、男性がかける回数の方が多くなるようにするのが良い方法です。
自分から恋愛の話を出さない
気になる男性との電話ですから、ついつい恋愛にまつわる話もしたくなるでしょう。ただ、自分から恋愛話を出してしまうと、自身が脈ありかどうかを判断しにくくなるため注意が必要です。
ですから、自分からは恋愛の話は出さず、相手から出されるのを待った方が良いでしょう。男性から「彼氏はいるの?」「どんな人がタイプなの?」と言われた時に初めて話した方が良いです。
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