距離が縮まる!男性との電話のポイント
そこで次は、男性と距離を縮めるためのポイントをご紹介します。男性からの電話にどのような対応をすれば関係が深まるのでしょうか。
電話をくれて嬉しいことを伝える
まずは、男性があなたに電話をかけることを躊躇しないよう「電話をくれて嬉しい」と伝えると良いでしょう。あなたが喜んでくれていると分かれば、男性も電話をかけやすくなります。
逆にこうした言葉がない場合は、電話をして良いものか迷ったり、かけたいと思っても我慢してしまうことがあるはずです。しっかりと嬉しいことを伝え、「いつでもかけてほしい」という思いを伝えましょう。
まだ話したいと思うくらいで電話を切る
電話をかけてくる男性のことが気になっていれば、「いつまでも話したい」と思ってしまうでしょう。ついつい長電話をして、会話のネタがなくなるほど喋りたくなるはずです。
ただ、次に繋げたいのであれば「まだ話したい」と思うくらいで電話を切るのがベスト。男性に名残惜しいと思わせて、すぐにでもまたかけたいと思ってもらうと頻繁に電話がかかってくるようになります。
ですから、あれもこれもとすべてを一度に話すのではなく、小分けにして電話を楽しむと良いですね。すると男性の「もっと知りたい」という欲も掻き立てられるため、電話の頻度が高まります。
3回に1度は自分から電話をかける
男性に「私ももっと電話をしたい」「仲を深めたい」という思いが伝わるよう、3回に1度程度はあなたからも電話をかけてみましょう。こうすることにより男性も「電話をかけても良い」という自信がつき、かけやすくなるはずです。
特に用事がない場合は男性のいつものかけ方を真似てみても良いですし、「電話来ないかな~って思ってたけど来なかったから」と可愛らしく伝えても良いでしょう。このように言われたら、男性も嬉しくなります。
ずっと受け身でいるより、自分からもかけた方が「いつも電話してくれて嬉しい」という思いが伝わりやすいです。
男性が普段電話してくれることを自信に変えて、勇気を持ってかけてみてはいかがでしょうか。
男性が時間に余裕ある時にかける
電話で距離を縮めたいと思っても、相手の男性が忙しい時間帯に電話をかけてしまえば、あまり長く電話をすることができません。ですから、男性がいつ頃時間に余裕があるのかを把握する必要があります。
男性と会話中、話のネタとして「いつも夜は家にいるの?」とか「暇な時間帯っていつなの?」などと聞いてみると良いですね。そして、あなたから電話をかける際はその時間帯を狙って電話をしましょう。
話したいことをメモしておく
男性と電話中「沈黙になるのが嫌だな…」と考える女性もいるのではないでしょうか。特に自分から電話をかける場合は話を振る側になりやすいため、何も話題がないと沈黙になってしまうことがあります。
そうした状況を回避するために、話したいことを事前にメモしておくことがおすすめです。例えば「趣味について話す」「共通の友達について話す」といったように、会話のネタを1~2個程度用意しておくと、沈黙になることを避けられるでしょう。
毎日の日常の中で「これについて話したい!」と思ったことをメモしておくのも良いですね。知りたいこと、知ってもらいたいことを用意して、会話に困ることがないようにしておきましょう。
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