ドライな彼氏の特徴《後編》
より今の彼氏に当てはまらないかチェックしてみましょう。また、当てはまる場合には「そうした人なんだ」と割り切るためのヒントにすると良いですよ。
警戒心が強く、なかなか心を開かない
ドライな男性は、警戒心が普通の人よりも強く、なかなか心を開こうとしません。相手が好きな人であっても、初めは大きな壁を作るでしょう。相手に対する警戒心が強いからこそ、オープンな対応が取れないのです。
また、親しくない人がそばに寄ろうとすると距離を取ろうとします。もともとパーソナルスペースが広いので、余計に距離感を感じるきっかけになるでしょう。しかし、警戒心が解かれれば、その距離を縮めてくれます。
そのため、ドライな彼氏との距離感を知りたいなら、近づいてみることです。近づいて距離を取られるようなら、まだまだ心の距離は離れているのでしょう。
愛情表現が分かりにくい
相手に対する執着心といったものに加え、愛情を示そうという気持ちがあまりないのがドライな性格をした男性です。そのため、愛情表現が少なく、そして分かりにくいという特徴もあります。このせいで、彼女が寂しい思いをすることも多くなるでしょう。
また、ドライな性格をしている男性は、愛情表現をしなくても「伝わっている」「言わなくても分かる」と思っているところが大きいです。これによって恋人間ですれ違いが起こることも多いので、相手がどんな愛情表現をするか理解しておくことが大切といえるでしょう。
ドライな男性には、一般的な愛情表現はあまり期待できません。だからこそ、彼なりの愛情表現を見分けられるようにしておきましょう。
連絡は必要最低限しかしない
恋人に対しての愛情表現や執着もあまりない人ですから、連絡についても必要最低限しか行いません。その内容も非常に薄いものであることが多く、ラブラブな恋人が行うような連絡は期待できないでしょう。
また、こちらから連絡しても思うように返信をしてくれるわけではありません。気が向いた時や必要があればといった具合で返信するため、女性が返信して欲しいと思ってもそれが叶えられないことも多いです。
これによって女性がやきもきしてしまうことも多く、不安や不満も感じやすいといえます。この特徴を理解していないと、喧嘩や衝突を繰り返すことになるでしょう。
どんな時も冷静に状況を判断する
ドライな男性は、どんな時も冷静に状況を判断します。普段から心を燃やすこともない人なので、どんな状況に陥っても冷静に振舞うでしょう。普段ドライな面ばかり見せているからこそ、こうした状況下での冷静な振る舞いが女性の心を打つのです。
また、冷静に状況を判断できるからこそ間違いもあまりありません。しっかりと最善策を導き出してくれるので、頼もしさを感じられます。情熱的なところが見られないからこそ、いざという時に惚れ込んでしまうのです。
しかし、普段から頼り切っていると次第に心が離れていきます。依存されることを嫌う人なので、一人の女性として自立し、頼りすぎないことも大切です。
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