ドライな彼氏に温度差を感じる瞬間って?
では、どんな時に温度差を感じやすいのか、さまざまな意見をのぞいてみましょう。ドライな男性を攻略したい人は参考にしてみてくださいね。
デートに誘うのはいつも私から…
「デートに誘うのはいつも私からです…。ドライすぎるのか、自分から誘うという発想がないようです」(女性/25歳/OL)
ドライな彼氏を持つと、デートに誘われないという問題を抱える人も。好かれている実感はあっても、デートに誘うのがいつも自分だと温度差を感じますよね。彼氏からも誘って欲しいのに、ドライなことでその発想があまりないのです。
そのため、ドライな彼氏を持つとなかなかデートに誘われないことも多いです。いつも自分から誘うことになるので、やきもきすることも多くなるでしょう。
名前で呼ばれたことがない
「彼氏から名前で呼ばれたことがないです。恥ずかしいのか、その気がないのか分からないけど、名前で呼ばれないのは悲しい…」(女性/30歳/OL)
彼氏がドライすぎる性格をしていると、中には「名前で呼ばれたことがない」という経験を持つ人も。恋人同士なのに名前で呼ばれたことがないとあれば、同性からは「可哀そう」という声が上がるでしょう。
彼女のことを名前で呼ばない男性は数少ないですが、人によっては恥ずかしさや執着の無さからなかなか名前で呼ばないことも多いです。そのため、ドライな彼氏を持つことで不満を感じることも増えるでしょう。
近づこうとしたら距離を取られる…
「甘えたいなぁって思って近づくと、何故だか距離を取られます。好きって言ってくれるわりには、距離を取りたがる…」(女性/26歳/OL)
女性の中には、相手がドライな性格をしていても「甘えたい」と感じる人もいるでしょう。しかし、女性の中にいくら甘えたい気持ちがあっても、それが叶わないのがドライな男性といえます。ドライな男性はパーソナルスペースが広いので、自然と距離を取りたがるのです。
そのため、女性から甘えようと近づいても距離を取られることも日常茶飯事といえます。自然と甘えられない状況に陥ってしまうため、ドライな彼氏を持つと寂しい思いをすることも多くなるでしょう。
自分ばかりが「好き」って言っている…
「自分ばかりが『好き』って言っているように感じます。こっちも言って欲しいのに、なかなか口にしてくれない」(女性/29歳/OL)
ドライな男性は、自ら思いを口にすることがあまりありません。好きという感情を持っていても、それを口にして伝えてくれないのです。そのため、彼女ばかりが「好き」「愛している」と口にすることになるでしょう。
しかし、これでは「一方通行な愛」のように感じられますよね。明確な反応を返してくれれば愛情も実感できますが、ドライすぎると反応すら返ってこないことも…。
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