ドライな彼氏を持つと、なかなか愛されていると実感できなくて嫌になる人もいるでしょう。しかし、ドライな彼氏にはドライなりの魅力があります。今回はそんな彼と上手に付き合うための方法やその特徴を紹介!互いに楽しい恋愛をするためにも、ドライな彼について知りましょう!
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ドライな彼氏との恋愛ってどうなの?
あっさりさっぱりとした性格をしている男性を彼氏に持つと、色々と悩みを抱えることもありますよね。ドライすぎることで、彼女としての立場に苦悩を抱える人も…。
そこで、今回はそんな「ドライな彼氏」について紹介します。良い関係を築くためにも、彼氏の性格や特徴を理解しておきましょう。
そもそも「ドライ」ってどういう意味?
そもそもドライな彼氏とは、「彼女に対しての行動があっさりしている」「対応が冷たい」人を指します。彼氏彼女という関係にありながらも、相手に対する関心や執着心があまりありません。これによって、彼女が寂しい思いをすることも多いです。
また、基本的に恋人同士が行うような「ラブラブしたコミュニケーション」も見られません。一人の人間として距離感を意識して付き合うので、人によっては愛情を感じられないと答える人もいるでしょう。
しかし、ドライな彼氏の特徴を理解して付き合えば、「こんな恋愛もいいかも」と思えるようになれますよ。
真逆!ウエットな人って?
世の中には、ドライな性格をしている人もいれば、その真逆といえる「ウエットな性格」をしている人もいます。このウエットな性格をした彼氏は、まさに「ベタベタしたい」「ラブラブしたい」といった欲求を持っている人です。
ドライな彼氏とは反対の性格をしていますが、その分「重たい」と感じる人もいます。それぞれの性格を理解し、自分に似合う男性を選ぶことも大切といえるでしょう。
そのためにも、自分がどういった恋愛をしたいのかとイメージすることも大切です。それに見合う人を選択できるよう、まずは自分の好みをしっかりと定めましょう。
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ドライな彼氏に温度差を感じる瞬間って?
ドライな彼氏を持つ女性にとって、温度差を感じることって多いですよね。
では、どんな時に温度差を感じやすいのか、さまざまな意見をのぞいてみましょう。ドライな男性を攻略したい人は参考にしてみてくださいね。
デートに誘うのはいつも私から…
「デートに誘うのはいつも私からです…。ドライすぎるのか、自分から誘うという発想がないようです」(女性/25歳/OL)
ドライな彼氏を持つと、デートに誘われないという問題を抱える人も。好かれている実感はあっても、デートに誘うのがいつも自分だと温度差を感じますよね。彼氏からも誘って欲しいのに、ドライなことでその発想があまりないのです。
そのため、ドライな彼氏を持つとなかなかデートに誘われないことも多いです。いつも自分から誘うことになるので、やきもきすることも多くなるでしょう。
名前で呼ばれたことがない
「彼氏から名前で呼ばれたことがないです。恥ずかしいのか、その気がないのか分からないけど、名前で呼ばれないのは悲しい…」(女性/30歳/OL)
彼氏がドライすぎる性格をしていると、中には「名前で呼ばれたことがない」という経験を持つ人も。恋人同士なのに名前で呼ばれたことがないとあれば、同性からは「可哀そう」という声が上がるでしょう。
彼女のことを名前で呼ばない男性は数少ないですが、人によっては恥ずかしさや執着の無さからなかなか名前で呼ばないことも多いです。そのため、ドライな彼氏を持つことで不満を感じることも増えるでしょう。
近づこうとしたら距離を取られる…
「甘えたいなぁって思って近づくと、何故だか距離を取られます。好きって言ってくれるわりには、距離を取りたがる…」(女性/26歳/OL)
女性の中には、相手がドライな性格をしていても「甘えたい」と感じる人もいるでしょう。しかし、女性の中にいくら甘えたい気持ちがあっても、それが叶わないのがドライな男性といえます。ドライな男性はパーソナルスペースが広いので、自然と距離を取りたがるのです。
そのため、女性から甘えようと近づいても距離を取られることも日常茶飯事といえます。自然と甘えられない状況に陥ってしまうため、ドライな彼氏を持つと寂しい思いをすることも多くなるでしょう。
自分ばかりが「好き」って言っている…
「自分ばかりが『好き』って言っているように感じます。こっちも言って欲しいのに、なかなか口にしてくれない」(女性/29歳/OL)
ドライな男性は、自ら思いを口にすることがあまりありません。好きという感情を持っていても、それを口にして伝えてくれないのです。そのため、彼女ばかりが「好き」「愛している」と口にすることになるでしょう。
しかし、これでは「一方通行な愛」のように感じられますよね。明確な反応を返してくれれば愛情も実感できますが、ドライすぎると反応すら返ってこないことも…。