友達が少ない人に共通する特徴｜原因や友達を作る方法などもご紹介！

次に注目していくのは、友達が少ない人の特徴・男性編です。

友達が少ない男性にはいくつかの共通点があります。もしあなたが男性で友達が少ないことに悩んでいるのなら、自分の特徴と照らし合わせてみることで、友達ができない原因が見えてくることもあるでしょう。

プライドが高い

プライドが高いと、周りからは「近寄りがたい」「高圧的に感じて怖い」と思われ、なかなか友達関係が作れない」ことがあります。自分自身は悪気がなかったとしても、プライドが高い人の振る舞い方や接し方は少々相手や周りから見て、トゲを感じることもあるのです。

また、プライドが高い人は素直じゃないことも多く、頑固で意地っ張りでしょう。

そんな一面は実際に接している人からすると付き合いづらく、正直扱いが面倒くさいと思われることも珍しくないため、仲良くするにしても上辺だけにとどめて深入りはしないと考えている人は多くいます。

一人でいるのが好き

一人でいるのが好きな人は、必然的に他人と関わる機会があまりありませんよね。友達を増やす、または信頼関係を築くためには友達との時間を作らなければならないため、自ら積極的に一人でいることが多いならば、友達ができないのも当然でしょう。

人によって友達の定義は異なるでしょうが、そこそこ仲の良い友達や気軽に遊べるような友達を作るためには、定期的に連絡を取り合ったり、遊んだりする必要があります。

一人でいるのが好きだと、無意識にでもそういった機会を避けがちにもなるため、友達を作ったり、信頼関係を築いたりする機会はなくなってしまうでしょう。

仕事ばかりの毎日を送っている

いくら友達が欲しいと思っても、日々仕事ばかりに追われているならば、友達を作ったり、関係を深めたりするのは難しいでしょう。職場で友達を作ることはできるでしょうが、それでも仕事以外での関わりがないと深い関係にはなれません。

仕事ばかりをしていて時間が取れない、休日は家のことや仕事の疲れを癒やすことで精一杯…そういった日常を送っていれば、冷静に考えなくても友達を作る余裕も暇もないというのがわかりますよね。

どこかでプライベートな時間を作り続けていかない限り、友達を作るのは難しいと言えるでしょう。

デリカシーがない

ある程度のデリカシーがないと、基本的に多くの人は仲良くしたいとは思わないでしょう。

たとえば空気が読めなかったり、プライベートやプライバシーに関わることに平気で首を突っ込んだりすることが多いと、周りからは敬遠されやすくなります。一緒にいて不愉快な気持ちやストレスを感じたりするならば、誰だって必要以上に一緒にいたいとは思いませんよね。

もし「デリカシーがない」「空気が読めない」など、冗談のように感じても指摘をされた経験がある人は、自分の振る舞いを振り返ってみることをおすすめします。こういった指摘は真面目にできるものでもないので、さりげなくやんわり伝えられていることが多いのです。