フリーター彼氏と結婚する前の確認事項
フリーターの理由を明確にしてもらう
例えフリーターだったとしても、正社員以上に稼いでいたり、将来の設計がしっかりとしているような彼氏だったら、フリーターであることがデメリットにはなりません。
そのため、まずはフリーターの理由をしっかり明確にしてもらうことが大切。納得できる理由があれば、両親や友人にも紹介しやすくなるでしょう。
「2年後までには起業をしたいので、今はフリーターをしている」「就職のために資格の勉強をしていて、取得できたらすぐに正社員になる」などと、目標が明確であればある程いいので、細かいところまで聞くことが大切にです。
バイト生活の期間を決める
今はフリーターでも、正社員になる気がある!というタイプの彼氏であれば、まずは結婚を機にバイト生活に区切りをつけてもらうことが大切です。
1年後までに絶対に正社員になる!などと事前に期限を決めてもらうことで、いつ頃結婚するかなどの計画も立てやすくなるでしょう。先に結婚する日をある程度決めて、それまでに正社員になってもらうように流れを作るのもおすすめです。
期限を決める時には、できるだけ細かく決めることがポイント。1ヶ月後には履歴書を5社には送っておく、そして面接も3社は受ける!などと細かい目標を設定しておくことが重要です。
専業主夫になる気があるのかどうか
フリーターの彼氏と結婚するのであれば、その彼氏に専業主夫になってもらうのもひとつの手です。ですが、家事は苦手で料理も絶対にしたくない!なんてタイプの男性ですと、専業主夫になってもらうのは無理でしょう。
そのため、事前に「専業主夫になる気はある?」とはっきり確認をすることが大切。最初に決めておかなければ後々トラブルになるので、じっくり話し合ってみてくださいね。
結婚に必要な貯金があるかどうか
結婚をしても十分生活ができるほどの貯金があって、そしてフリーターの仕事でも十分に生活して行ける!というレベルであれば、結婚を考えても問題ないでしょう。
お互いに結婚したい意志がある場合、事前に貯金がどのくらいあるのか、はっきりと聞いてみることが大切。
ただ、フリーターで収入があるとは言っても、福利厚生がしっかりとしておらず、怪我や病気になった時に困ることも多いです。そのような時のために保険に加入する、貯蓄をしておく、などの対策もしておきましょう。
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