頬杖をつくデメリットを紹介《後編》
ほうれい線の原因になる
ほうれい線ができる原因には加齢・表情筋の衰え・乾燥・紫外線などが挙げられますが、実は頬杖をつくこともそのひとつ。歯並びへの影響同様、骨格のゆがみによってほうれい線が深くなってしまうのです。
実年齢よりも老けた印象を与えてしまうなど、女性にとってデメリットが多いほうれい線。一度深くなったシワはなかなか消えてくれませんから、早めに頬杖をつく癖を直すなどして対処しておきたいところです。
姿勢が悪くなる
姿勢が悪くなるのも、頬杖をつくデメリットのひとつです。頬杖をつくときは、左右どちらかの手に体重をかけているという人がほとんどではないでしょうか?そのように片方だけに体重をかけ続けていると、体全体のバランスが崩れ、姿勢や骨盤のゆがみにつながってしまうのです。
姿勢が悪くなると、骨盤が歪む、筋力が低下してする・肩こりがひどくなるなど、体にさまざまな影響を与えます。それだけでなく「だらしなく見える」「自信がなさそうに見える」など、見た目の印象を悪化させてしまうこともあるので注意しましょう。
色素沈着により肘が黒くなる
見落としがちなポイントですが、色素沈着によって肘が黒くなってしまうというデメリットもあります。
頬杖をつけば当然、肘をデスクにつくことになりますよね。これを毎日繰り返すことで継続的に肘への負担がかかり、角質が黒ずんでしまうのです。
冬のあいだは腕全体が洋服で隠れてしまうため、より変化に気づきにくくなる傾向が。暖かくなって肌を露出したくなったときに恥ずかしい思いをしないよう、早め早めの対策が必要です。
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