好きでたまらない時の4つのNG行動
ここでは、好きでたまらないときに気をつけたい4つのNG行為をご紹介します。相手と良い関係を築いていくために、間違ったアプローチをしないように気を付けましょう。
好きでたまらない状態のときに陥りがちな、アプローチ以外の行動についても併せてまとめたので、ぜひご覧ください。
用もないのにLINEを送りまくる
好きでたまらないときに一番やってしまいがちなのが、LINEの送り過ぎです。相手とのやり取りが盛り上がっている場合なら問題ありませんが、用もないのにLINEを送りまくるのは迷惑に思われてしまうでしょう。
自分は相手のことで頭がいっぱいでも、相手も同じだと考えてはいけません。LINEは思い付いたとき手軽に送れてしまうだけに、ケジメを持って使うことが大事です。
用事が無いときは無駄にLINEをしない、1日に何度もLINEしないなど、自分の中でルールを決めて、相手の迷惑にならない形でLINEをするように心がけましょう。
アピールのしすぎに注意
好きでたまらないからと、アピールし過ぎるのもNGです。顔を合わせるたび、連絡をとるたびに「好きです」とアピールされると、相手はしつこく感じるでしょう。
アピールしたい気持ちは当然だとしても、アピールの仕方や頻度は考える必要があります。相手が嫌がっているのにアピールし続けると、相手は好意を持つどころか、あなたを嫌いになってしまうかもしれません。
アピールは相手の反応を見ながら、適度な回数に抑えるのがポイント。脈ありならば、アピールし過ぎなくても相手の方から良い反応が返ってくるものです。
相手に合わせ過ぎる
相手のことが好きでたまらないがゆえに、つい相手の言いなりになってしまう人もいます。しかし、何でも相手に合わせてしまうのはNGです。
好きでたまらないと、相手に嫌われたくなくて、何でも言うことを聞いてしまいたくなりますよね。しかし実際は、人は何でも自分の言う通りにしてくれる相手を好きになるわけではありません。相手に合わせ過ぎた結果、都合の良い存在にされてしまうことも。
好きでたまらなくても、自分の意見はしっかり持つようにしましょう。相手に合わせるばかりでは、健全な関係を築くことはできません。
相手を束縛する
相手のことが好きでたまらないからと、付き合ってもいないのに相手を束縛するのはNG行為。相手に自分以外の異性と親しく接して欲しくないからと、相手の人間関係に対する不満を露骨にアピールしてしまう人がいます。
あなたが相手を好きでたまらない気持ちは、いわば一方的なものですよね。好きだからと言って、相手の行動を束縛してもいい理由にはなりません。
恋人同士の関係ならば、嫉妬のアピールも許される場合が多いでしょう。そうでない場合は、相手に対する束縛は厳禁と心得ておきましょう。
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