プラトニック不倫した・された体験談をご紹介
ここからは、実際プラトニック不倫をした、された人の体験談をご紹介します。
滅多に聞くことのできない貴重な声を最後まで読んでみてください。
【した側】不倫はダメだと分かっていたけど…
「不倫はダメだと分かっていたけど、プラトニックな関係ならいいかなと思って、職場の同僚と何度も食事にいきました。もちろんキスなどはせず、純粋に食事を楽しんでいるのですが、妻にはいえません」(38歳/男性/会社員)
一般的な不倫だと肉体関係があって罪悪感が増すが、プラトニック不倫という形を取ればその罪悪感が軽減されるように感じる、との意見が見られました。
食事やおでかけだけなら確かに友人と変わりませんが、2人の間には確かに恋愛感情があるため、恋人同士のドキドキを味わえるのです。
一般的な不倫と比べてハードルが低いのも、プラトニック不倫が選ばれる理由なのかもしれません。
【した側】毎日に張りがでてきた
「退屈な日々だったけど、職場の後輩とプラトニック不倫を始めてからは毎日に張りがでてきました。仕事のやる気も上がるし、可愛い後輩には慕われるし、最高ですよ」(32歳/男性/会社員)
プラトニック不倫は職場内で行われることが多いのかもしれませんね。職場ですれ違う度にアイコンタクトを交わしてみたり、仕事終わりの打ち上げと称して飲みに行ったりと、不倫を楽しんでいるようです。
家庭ではあまり構われなくなってしまった寂しさを、外での不倫で解消しているのかもしれません。
【された側】不倫を追及すると開き直られて…
「同じ職場の女性と不倫していたようでしたが、問いつめると『食事しかしてない』『こんなに好きなんだから見逃せ』と開き直られました。セックスの有無なんて関係なく、許せる行為じゃありません」(34歳/女性/専業主婦)
プラトニック不倫は肉体関係がないせいか、している側に罪の意識が薄く、追及すると開き直られることも多いようです。
しかし、配偶者にしてみれば、プラトニックだろうが何だろうが不倫は不倫。精神的苦痛が和らぐ理由にはならないようです。
【された側】きちんと慰謝料請求しました
「プラトニック不倫を2年も続けていたとわかった時は、めまいがしました。肉体関係がないので無理かなと思ったのですが、きっちり双方から慰謝料をゲット。弁護士を挟んで本当によかった」(36歳/男性/自営業)
プラトニック不倫は不貞行為がないため、離婚事由にしにくいという点がありますが、長い間配偶者に精神的苦痛を与えていたという事実が証明できれば、立派な有責事項になり得ます。
プラトニック不倫だと思って諦めるのではなく、弁護士に相談してみましょう。
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