電話で別れ話をするメリット・デメリット
メリット:気持ちが揺らがないで済む
会って別れ話をすると相手の表情から感情がストレートに伝わってしまうため、気持ちが揺らいでしまうことも多いのではないでしょうか。付き合った相手への情もあるため、やっぱり別れるのをやめようかな…と悩んでしまうこともあるでしょう。
しかし電話では相手の表情を見なくて済みますし、感情なども伝わりにくいですよね。電話で別れ話をすれば、直接会うより気持ちが揺らぐことが少なくなります。別れるという決心が揺らがないことが、電話で別れ話をすることのメリットだと言えるのではないでしょうか。
メリット:相手の辛い表情を見なくて良い
別れを決めたとしても、一度は好きになって楽しい時間を共有した恋人です。そんな相手の辛い顔を見たくない…そんな風に考えている人も多いのではないでしょうか。
別れ話の最中に相手に辛い顔をされてしまったら、思っていることもなかなか言えなくなってしまいますよね。申し訳ないと同情してしまい、別れを躊躇してしまうこともあるかもしれません。
相手の辛い顔を見なくても良いということは、電話で別れ話をすることのメリットだと言えますね。
デメリット:礼儀知らずだと思われる
別れ話はお互いにとってとても大切な話です。どんな理由があるにせよ、それを電話でしてしまってよいものか…悩んでしまう人も少なくありません。相手が大切な話は会ってしたいタイプの人であれば「電話で別れ話をするなんて礼儀知らずだ」と思われてしまう可能性もあるのです。
なぜ電話で別れ話がしたかったのか、まずは相手にきちんと説明をしてあげることが大切です。しかしどれだけ説明したとしても「常識がないな」と思われてしまうのは仕方のないことなのかもしれません。その点は、電話で別れ話をするデメリットであると言えるでしょう。
デメリット:簡単に別れてくれない可能性もある
電話ではうまく説明することができないこともあるでしょう。電話だけだと簡単に別れることができない可能性が高い、というのもデメリットの1つです。
電話では相手の表情が見えず感情も伝わりにくいですよね。それと同様、こちらの思いもしっかり伝わらないことが多いようです。電話で別れ話をしても別れられず、結局会って話し合いをしなければならなくなったカップルは少なくありません。
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