男性がドン引きする彼女の甘え方は?
面倒ごとを甘えて頼ってくる
彼女から頼ってもらえるのは嬉しいことではありますが、何でもかんでも頼られると男性は疲れてしまいます。自分が面倒に感じることは、男性にとっても面倒なことです。面倒だからといって、男性に甘えるのはやめるようにしましょう。
また、普段はそこまで甘えてこないのに何かを頼むときやおねだりをする時だけ甘えられると、男性は「都合のいい男」として扱われているような気分になってしまいます。上手に甘えるためには、普段から男性に対して思いやりの気持ちを持って接することが大切です。
お金がらみのおねだり
誕生日でもないのに高価なものをおねだりしたり、頻繁に「あれがほしい」「これ買って~!」などとおねだりをするのはやめましょう。たまにであればかわいいおねだりとして許されますが、頻繁におねだりを繰り返していると、男性はただの金づるように感じてしまいます。
どうしても男性に買ってほしいのであれば、おねだりを繰り返すのではなく、男性が「プレゼントしてあげたい」と思うような女性になる努力をするようにしましょう。自分自身が努力できないのに男性に求めてばかりではいけません。
「○○がほしいから頑張るんだ」と言って一生懸命努力している姿を見せていれば、きっと男性もご褒美をあげたい気分になるでしょう。
度を越えたぶりっ子
ぶりっ子のようなあざとい仕草は男性から人気がありますが、やりすぎは禁物です。場所をわきまえずベタベタしたり、あからさまなぶりっ子はドン引きする男性も少なくありません。
また、ぶりっ子は度を越えると幼稚に見えてしまうので、女性としての魅力がなくなってしまいます。あくまでも一人の大人の女性としての魅力を出しつつ、適度に甘えて彼氏を喜ばせることが大切です。
男性によって甘えられたい度合いも違うので、彼氏がどのくらい甘えられたいと思っているか直接聞いておくのも良いかもしれませんね。
わがまますぎる
多少のわがままは「かわいい」と思う男性が多いですが、相手のことを考えない自分勝手なわがままは男性を不快な気持ちにさせてしまいます。
男性の都合を考えず「○○してほしい」「○○じゃなきゃ嫌!」などとわがままを言っていると、かわいいどころか「鬱陶しい」と思われてしまうことも…。
また、自分が不安になるからと言って必要以上に束縛しすぎるのもNGです。多少の束縛やヤキモチは許されますが、度を越えると重たく感じて一緒にいること自体が窮屈になってしまいます。何でもやりすぎは良くないので、適度な距離感を持って接していきましょう。
忙しい時間帯に構って攻撃
朝の通勤の時間帯や、残業で疲れている時などに連絡を催促したり、しつこく電話をかけたりするのはやめましょう。忙しい時間帯は、男性も気が張っているため彼女に構っている余裕はありません。
特に会社の接待などで彼氏が飲み会に行っており、連絡が少ないと女性も不安な気持ちになりやすいですよね。しかし、連絡したくてもなかなか連絡ができない状況の場合もあります。
「なんで連絡してくれないの?」「なんか悪いことしてるの?」と彼氏を責めるのではなく、信用して連絡が来るのを待つことも大切です。彼氏からかわいいと思われるためには、甘えるタイミングもしっかり見極めておくようにしましょう。
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