義理堅い人のあるあるエピソードをご紹介!
聞いていてほっこりするようなエピソードが沢山ありましたので、いくつかご紹介していきます。
大昔のことをいつまでも感謝
「大学時代に、教授から出された宿題プリントを無くした男友達がいて、そのプリントを出さないと評価が悪くなって可哀想だと思ってコピーをあげたんです。まあ友達として当然だと思ってやっただけだけど、めちゃくちゃ感謝されて、いまでもお礼を言われます」(42歳/男性/会社員)
学生時代はよく友人と助け合いながらピンチを乗り越える機会があるので、こういった宿題関係やテスト勉強の手助けはよくあることです。
しかし、それを40歳を過ぎても未だに覚えていてくれて、お礼を言ってくれるってとっても律儀ですよね。
どんなに忙しくても約束を守ってくれる
「仕事が忙しすぎて毎日SNSでつらそうにしてる友達がいるんですが、どれだけ忙しくても食事に行く約束だけは守ってくれます。私のために時間を使ってくれるのがとても嬉しいです」(28歳/女性/事務職)
義理堅い人って、どれだけ自分が大変な状況にあっても約束をしっかり守ってくれますよね。なかなか真似できることではありませんから、尊敬する人も多いでしょう。
社交辞令レベルの約束を果たしてくれる
「もう何年も連絡を取ってなかった友人に、たまたま道端ですれ違った。『今度ご飯行こうな』と社交辞令のような約束をしたんだけど、後日きちんと連絡があって驚いた。一度飲みにいってからは定期的に会ってます」(32歳/男性/営業職)
どこかでバッタリ会った友達や、久しぶりに連絡を取る友達に、よく「今度ご飯に行こう」と言いますよね。でも大体は社交辞令なのでその場で終わって、約束が実現することはありません。
しかし、義理堅い人は違うんです。どんな約束でもしっかり果たそうとする真面目で律儀な一面があるんですよ。
困ったときにはすぐに助けてくれる
「夫と離婚してシングルマザーに。結婚してから友達とは疎遠になっていたのに、離婚を聞きつけてわざわざ心配の連絡をくれた友達がいました。気分転換に付き合ってくれたり子供の面倒を見てくれたり、すごく助かってます」(36歳/女性/パート)
どんなときだって味方でいてくれるのが義理堅い人。たとえ連絡頻度が落ちようと、そんなことは関係ないんです。
友達が困ったときはすぐに助ける、それが義理堅い人にとっては当たり前でとても自然なことなんですね。とても素敵だと思いませんか?
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