2回目のデートをするときの注意点
1回目のデートから2週間以内がベスト
2回目のデートは、1回目からなるべく間が開かない方が良いです。間が開けば開くほど、心の距離ができてしまうことがあります。そのため、2回目のデートは1回目から2週間以内を心がけるようにしてください。
相手の予定を聞き、2週間以内に約束を取り付けるようにしましょう。気持ちが盛り上がっている時に2回目のデートができれば、次のステップへと進みやすくなります。
告白は重くない内容で
「告白しよう!」と2回目のデートで決心した場合は、なるべく重たくない内容を心がけてください。2回目のデートでは相手の気持ちが決まっていない場合も多く、重たい内容の告白をされると「そこまで強く思っていないから、無理かも…」と感じてしまいます。
例えば、「あなたのことを考えると胸が苦しくて仕方がないです。夜も眠れなくなるくらいで…。この気持ちに応えて欲しい。好きです!」など、重たく感じる告白はやめましょう。
「初めてデートした時から素敵な人だなあと思っていました。良ければ、付き合ってみませんか?」といったように、短く簡潔に伝えるのがおすすめです。
長時間デートは避けよう
まだお互いのことを完全に知り合っていない2回目のデートでは、長時間一緒にいると疲れてしまうことがあります。相手に対する気疲れで、デートの後半には「もう帰りたい…」と思うかもしれません。
そのため、長時間のデートは避けた方が無難です。2回目のデートで1日かけた遠出はやめておきましょう。例えば、午後に待ち合わせをして水族館などのデートスポットに行き、食事をして解散、といったように半日のデートプランを考えておくとお互いに負担がありません。
デートプランを相手に任せきりにしない
デートプランは、お互いに考えて作り上げていくのがおすすめです。プランを考える過程で、相手がどのようなことが好きなのか知ることができます。相手に任せきりだと、「付き合ったら何でも任されそうだな…」と悪いイメージを持たれてしまうでしょう。
ただし、相手が「こっちに任せておいて大丈夫!」と言ってくれるならお任せしてもOKです。その場合は、デートプランを決めてくれたことに感謝を示すことを忘れないようにしてください。
2回目のデートで過剰なスキンシップは取らない
相手のことが好きになると「もっと近づきたい」という気持ちが大きくなり、スキンシップを取りたくなることがあるかもしれません。しかし、2回目のデートで過剰なスキンシップを取るのはやめておいた方が良いです。
女性の場合は「尻軽なのかな」と思われ、男性の場合は「体目当てなのでは?」と疑われてしまう可能性があります。2回目のデートでも、適度な距離感を保つことが大切です。相手にベタベタ触れるのではなく、少し体を近づける程度にしておきましょう。
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