2回目のデートでわかる脈ありサイン≪男性編≫
2回目のデートで脈ありサインを見つけることができれば、自信を持ってアプローチができるはず。まずは、男性の脈ありサインを紹介します。相手の言動から男性心理を探ってみましょう。
距離感が近い
男性は、好きな女性とのデートでは自然と距離感が近くなります。「相手ともっと親密な関係になりたい」という気持ちが身体的な距離感になって表れていると言えるでしょう。
一緒に歩いている時や、カウンターで並んで座っている時などに男性の存在を近くに感じたら、脈ありと考えられます。男性がどの位置にいるか、チェックしてみてください。
1回目のデートでは距離感があったとしても、2回目のデートならある程度慣れているので、気軽に距離を詰めてくる男性もいるはず。そんな時に嫌がらず、近い距離感を保つことでこちらも脈ありであることを示すことができます。
目が合うと笑顔になる
好きな人に対しては、自然と笑顔になるものです。「相手に良く見られたい」という気持ちから笑顔になる男性も多いです。そのため、2回目のデートで目が合った時に笑顔になったら、脈ありサインと考えられます。
好意を抱いていない女性に対しては、笑顔が少なく、やる気のないそぶりを見せるはず。笑顔が多くなればなるほど、男性の気持ちは相手に向いている可能性が高いです。
ただし、中には2回目のデートでも緊張している男性もいます。明らかに緊張しているのであれば、笑顔が少なくても仕方ありません。男性の様子を見て、判断してみてください。
デートプランを考えてくれている
恋愛に積極的になっている男性は、「相手を喜ばせたい」という気持ちが強くなります。そのため、2回目のデートのプランを考えてくれることも多いです。1回目のデートの時に話していた内容を思い出し、「彼女はこんなプランなら喜んでくれる」と計画を立ててくれるはず。
2回目のデートの約束をした時に「こちらでプランを考えておくよ」と言われた場合は、脈ありであると考えて良いでしょう。「率先して相手をエスコートしていきたい」という気持ちが表れています。
男性がデートプランを考えてくれるなら、余計な口出しをしない方が無難です。考えてくれることに感謝を示し、相手のプランに従ってみましょう。
過去の恋愛について聞いてくる
相手に好意を持つようになると、どんな恋愛をしてきたのか気になるものです。特に男性は相手の過去の恋愛について関心を持つことが多くなります。2回目のデートで過去の恋愛について聞いてきたら、相手に好意を抱いているサインと言えるでしょう。
ここで大切なのが、過去の恋愛について全てを正直に話さないことです。具体的な経験人数などを教えると、男性側も引いてしまいます。「いつも追いかけるだけで、恋が叶わないことが多い」といったように、抽象的な表現に留めておくと悪い印象は与えません。
今は相手の男性と新たな恋愛をスタートさせる段階であると考え、過去の恋愛については軽く話す程度にしておいてください。
次のデートの話題で盛り上がる
「これからも相手と良い関係を築いていきたい」と思った場合、2回目以降のデートについても言及してきます。「○○動物園って楽しいらしいよ。次はそこに行ってみたいね!」といったように、次のデートの話題で盛り上がることができたら脈ありです。
男性の頭の中では、すでに「次は○○へ行こう」という気持ちが決まっているはず。それに対して相手がどう思っているか探るために、次のデートの話題を出していると考えられます。そのため、次のデートの話が出たら積極的に乗っていくようにしてください。
自分のことをたくさん話してくれる
男性は、相手のことが好きになると「自分のことをもっと知ってもらいたい」と思うようになります。2回目のデートで自分のことをたくさん話すようになったら、好意を持っているサインだと言えるでしょう。
「小さい頃はヤンチャな子供だった」「学生時代は○○サークルに入っていた」といったように、自分がどんな人生を歩んできたのか率先して話してくれるようになります。男性が自分のことを話し始めたら、熱心に聞くことが大切です。
聞き役に徹することで、「自分に興味を持ってくれている」と男性に思ってもらえます。相手が話し終わったら、こちらも自分のことを話して交流を深めていきましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!