2回目のデートに誘う男性心理
付き合いたいと考えている
「2回目のデートに誘うということは、1回目でかなり好印象を抱いているということです。僕は2回目のデートに誘った段階で、付き合いたいと考えていますね」(27歳/男性/マーケティング)
1回目のデートで相手に対する好意が大きくなった時、2回目のデートに誘った段階で「付き合いたい」という気持ちになっていることがあります。2回目のデートではすでに気持ちは決まっており、告白のタイミングをうかがっていると言えるでしょう。
恋愛に対して積極的な男性の場合は、このように早い段階で付き合うか否かを決めることがあります。男性側の気持ちが決まっていれば、告白の段階に進むのも早いかもしれません。
もう一度デートして判断したい
「1回目のデートは、お互いのことを知るためのファーストステップだと思っています。相手と付き合うかどうか判断しきれないところがあるので、もう一度デートをして判断したいと思って誘います」(25歳/男性/金融)
例えば2人きりで会うのが初めての場合、1回目のデートでは相手のことを十分に知ることができないことがあります。1回目で判断しきれない時、2回目のデートに誘って相手のことをさらに知ろうとするパターンも少なくありません。
そのため、男性から2回目のデートに誘われたからといって必ずしも脈ありというわけではないことを意識しておきましょう。2回目のデートを成功させられた段階で、初めて恋愛対象になれることがあります。
1回目は緊張していたから2回目こそは…
「1回目のデートは緊張してしまい、なかなか素を出すことができません。そのため、2回目こそは自然体で付き合いたいと思い、デートに誘います。緊張が解けた時に、相手に対する好意が本物なのか確認できるんじゃないかな」(24歳/男性/システムエンジニア)
1回目のデートは慣れていないこともあり、緊張してしまう男性も多いです。1回目でなかなか素を出せなかったからこそ、2回目のデートではお互いに緊張せずお出かけを楽しみたいと思って誘っているのです。
自然体でデートができた段階で相手への好意を確認し、告白の段階に進むようになります。緊張しがちな男性の場合は、リラックスを意識することが大切です。
友達感覚で2回目のデートに誘っている
「1回目のデートで楽しかった場合、2回目のデートは友達感覚で誘うことが多いです。まだ本格的に恋愛をしたいとは思っておらず、一緒にいるのが楽しいと感じているだけなので、これからどうなるかはわかりません」(26歳/男性/企画開発)
恋愛的な要素はまだなくても、2回目のデートに誘うことがあります。「これからも付き合いを続けたいな」と友達感覚でデートに誘う男性もいるのです。恋愛関係に発展するかどうかは、今後のデートの流れによって変わります。
ロマンティックな雰囲気を盛り上げることができれば、友達から恋愛対象に変わることがあるでしょう。しかし単純に楽しいだけのデートだと、友達付き合いで終わる場合があります。
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