可愛いのにモテない女性の特徴《服装編》
例えば、自分に似合っていないファッションやメイクはそれだけで魅力をくすませるものです。次に挙げる例を参考に自分を客観的に見つめ直し、自分のファッションやメイクがモテない原因になっていないかどうかチェックしていきましょう。
全身黒のコーディネート
黒は女性をスマートに見せてくれる服ですが、全身を黒一色で染めてしまうと「喪服」のイメージを相手に植え付けます。特に、黒一色のファッションはお葬式などを連想させるものです。近づくことを戸惑わせる色合いといえるので、黒一色で揃えるのはやめましょう。
また、黒は相手に対する拒絶を意味する色でもあります。自分を守りたいという印象が強い色なので、人によってはより近寄りがたい印象を受けてしまうでしょう。身につける色によって人を遠ざけてしまうこともあるため、できるだけカラフルな色を身につけるべきです。
しかし、人によって似合う色というのは異なるもの。カラー診断などを利用して、自分に似合う色を見つけましょう!
露出度の高すぎるファッション
露出度の高すぎるファッションも注意が必要です。男性によってはウケが良いと思われる服装ですが、そもそもこうした服装は「遊んでいる」「ガードが緩い」という印象を相手に与えるものといえます。
これによって、自分の性格とは違うイメージを相手が受け取ってしまうことも。仲良くなる前から印象を決めさせてしまうことになり、せっかくの縁が逃げてしまう恐れがあります。可愛いのにモテないのは、見た目の印象によるところも大きいです。
そのため、モテたいなら露出度は控えめにした方が効果的でしょう。自分を魅力的に見せたいなら、露出ではなく体のラインを意識した服装を心がけるべきです。
シミやシワが目立つ服
可愛いのにモテないのは、見た目がだらしないせいかもしれません。例えば、身につけている服がシミやシワだらけとあれば、なんだか不潔なイメージがして嫌だと感じてしまうでしょう。普段の生活や性格のだらしなさが垣間見えるので、男性も距離を取りたくなります。
だからこそ、出掛ける時には自分の服についてチェックを行うべきです。シミやシワがないか、裾がめくれていないか、ヨレていないかなど、隅々までチェックを入れましょう。きちんとした服装を心がけるだけでも、人からの評価は良くなっていきます。
また、可愛いのにモテないのは髪型のせいとも考えられるでしょう。ボサボサの髪は不潔さを連想させるので、出掛ける時にはしっかりと髪を整えることが大切です。
奇抜過ぎるファッション
女性の中には、個性を意識したファッションを好む人も多いですよね。服装は自分らしさを表現できるものだからこそ、好きなものを身に纏いたいでしょう。しかし、あまりに奇抜すぎるファッションは、理解者が限られています。
万人ウケしない服装であれば、せっかくの魅力も損なわれてしまうでしょう。だからこそ、可愛いのにモテない原因になってしまうのです。
そのため、客観的に見て「ウケない」「嫌がられそう」なものは、デート服として選ばないことです。個性的なファッションは、個人の活動内で楽しんだ方がモテやすくなりますよ。
統一感のないハイブランドコーデ
ブランドものは持っているだけでオシャレに見える最強アイテムです。値が張るだけあり素晴らしい作りな上、資産価値もあるのです。大人になり仕事をしているのであれば、何か1つは持っておきたいマストアイテムと言えるでしょう。
しかし、ブランドの使い方が上手ではない場合には注意が必要です。中でも一番NGなのはブランドの複数使いでしょう。
全身をガチガチにブランド固めしていると近寄りがたいイメージがあります。また、付き合ったらお金がかかりそうだと思われるでしょう。何よりもブランドさえ身に付けていればオシャレだと思っているのがセンスのない人の特徴と言えるかもしれません。
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