付き合う前のLINEの頻度・タイミング|後編
他にはどのようなことに気を付けるべきでしょうか。引き続き、付き合う前のLINEの頻度、そしてタイミングを見ていきます。
付き合う前は⑤即レスする場合は短めの文章で
相手からの返信が早い場合、あるいは話が盛り上がった場合は、相手とのやりとりが一時的に頻繁になるでしょう。そのような即レスする状況の時は、なるべく短めの文章でテンポ良いやりとりを心掛けるべきです。
リアルタイムで会話を楽しんでいる状況であり、また気持ちも高まっている状態。ここは内容を重視するよりもスムーズなやりとりの方がより盛り上がります。
普段使うと素っ気なく見える一言であっても、こうした時の短文はノリ良く感じるもの。むしろここで長めのLINEや重い言葉を使ってしまうと、相手の「LINEしたい」という熱を冷めさせてしまいます。
このように、時と場合に応じてLINEの仕方を変えてみるのも大切です。
付き合う前は⑥LINEを自分で終わらせる勇気を
気になる人や好きな人との付き合う前のLINEは、出来る限りずっとしていたいと思うものでしょう。一つ一つのやりとりで相手のことを知れるため、あなたにとっては貴重な情報源にもなるはずです。
そのため、どんな内容であっても相手のLINEに返信しようとするはず。しかし、相手と今後も長期的にLINEを続けたいと思うなら、自分で会話を終わらせる勇気も持つことです。
例えば、相手から「分かった」とLINEが来たり、スタンプだけが来たとしましょう。そんな時は、それ以上返信しないこと。永遠に話が終わらないとなれば相手も困るでしょうし、何よりもその行動が次に繋がります。
きっと再びLINEしたいと思った時、自分のメッセージでLINEが終わっているようであればしづらいはずです。ところが、やりとりの最後が相手で終わっている場合はしやすくなります。たまには自分からLINEを終わらせるようにすると良いでしょう。
付き合う前は⑦LINEが好きかどうか探る
付き合う前の相手に、あなたからLINEをした時どのくらいで返信が来るか注目してみてください。
仮に「送って間もなくすぐ返信が来る」という場合、相手はLINEが好きな可能性が高いです。毎回数分以内に返ってくる場合はLINEのやりとりを好んでするタイプですので、「あまり頻繁にLINEしないようにする」といった相手への配慮はそこまでいらないでしょう。
このような相手で、あなたも付き合う前の相手ともっとLINEをしたいという場合はどんどん積極的にLINEしてみると良いですね。そんな毎日が当たり前になれば、相手にとってあなたの存在が徐々に大きくなるはずです。
付き合う前は⑧返信が遅い時は内容に注目してみよう
もちろん、付き合う前の気になる相手から返信が遅いという状況もあるでしょう。そうした時は、そのLINEの内容や言葉遣いに注目してみると、相手がどんな思いかを見極められることがあります。
仮に、あなたが長めのLINEを送ったのに対し一言で返信が来ている場合、あるいは「了解です」「そうですか」といったように素っ気ない言葉遣いを使っている場合は注意が必要です。相手があなたに合わせて義務的にLINEをしている可能性が否めません。
そうした場合は相手の温度に合わせて、しばらく距離を保ちながらLINEした方が良いでしょう。
もしかしたら、出会ったばかりなどで警戒している恐れも。相手がそのような状況でいる中頻繁にLINEをしてしまうと、かえって距離を広げてしまう恐れがあります。
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