癒し系男子の特徴とは?《後編》
そんな癒し系男子の特徴は、まだ他にもあります。引き続き、ご覧ください。
性格が穏やか
癒し系男子は、たいてい穏やかな性格をしています。もともと誰かと競争したり、言い争うのが苦手だからです。
もちろん、癒し系男子にも嫌なことや腹が立つことは起こります。けれど、癒し系男子は自分自身の感情を自分でコントロール出来るため、人に当たり散らして嫌な気分にさせることがないのです。
そんな癒し系男子は、見た目からは感情のコントロールがしっかりできる強い人間であると感じさせない人でもあります。
人を癒す上に強い男子でもあるとわかれば、癒し系男子の魅力がさらに増すのは必至ですね。
いい格好しない
癒し系男子は女子によって態度を変えないのが特徴であり、好かれる大きな要素です。けれど、そもそも誰に対してもいい格好をしません。
人はしばしば「自分をもっとよく見せたい」という気持ちになり、ついついいい格好をしてしまうもの。けれど、癒し系男子は誰かと争う気もない人ですので、必要以上に自分をよく見せようと考えないのが特徴です。
そのため、男子社員に対して張り合うこともなければ、上司の前でいい格好をしようともしません。女子によって態度を変えないのと同様に、誰の前でもいい格好をしないところは、癒し系男子の特徴です。
思考がポジティブ
癒し系男子の特徴で忘れてならないのが、思考がポジティブなことです。もともと性格が穏やかなところも、物事を前向きに捉えるのに役立っているのでしょう。
そもそも癒し系男子は頭の良い人が多く、何事も柔軟に考えられるのも特徴です。したがって、自分と異なる意見に耳を傾け、前向きに考えます。これが、癒し系男子とは穏やかに話せる理由でしょう。反論するのではなく、受け入れてくれるからですね。
しかも、その思考は常にポジティブですから、いつの間にか意見の隔たりも解消されている可能性が大。ネガティブな気分の時に話を聞いてもらうと、前向きな気持ちにさせてくれる人でもあります。
マイペース
癒し系男子は性格的に穏やかなため、急かされるのが苦手です。そのせいで、周囲からは「とてもマイペースな人」と映ることがよくあります。
とはいえ、ただのんびりしているのではなく、頭の中はフル回転していることがしばしばです。自分なりに考えをまとめ、その上で行動したいのが癒し系男子の特徴。だからこそ、「このやり方で早くやって」などと急かされると、「嫌だなあ」と感じます。
けれど、癒し系男子は自分の感情をしっかりコントロールしていますので、嫌だという思いを顔に出しません。
ただし、「この人は急かしてくるからできるだけ関わらないようにしよう」と離れていってしまいますので、嫌われたくなければ注意が必要ですね。
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