わがままな彼氏の特徴《態度編》
やってもらうことが当たり前
わがままな彼氏は、与えてもらうのが当然という考え方の持ち主が多いようです。小さな子供にも、欲しいおもちゃを買い与えすぎるとわがままに育ってしまいますよね。
子供がそのまま大人になってしまったかのように、甘えん坊なわがまま彼氏は他人に頼りっぱなしになるでしょう。身の回りのお世話だったり、デートの行き先の選択や日程決めも「やっておいて」と投げやりになる恐れがあります。
もしもこのまま結婚してしまうと、何もしてくれない彼氏に振り回されて女性が苦労することは目に見えています。
自分の非は認めない
自分が間違えていても、まずそれに気づくことができないのがわがままな彼氏の特徴です。世間の常識を知らずに自分が正しいと思い込む傾向があるので、批判されると怒りだすこともあるでしょう。
今まで周囲にいた人が指摘してくれなかったり、アドバイスを受けても聞き入れてこなかったと考えられます。そんなわがままな態度も若いうちならば変わる機会があるかもしれませんが、歳を取るほどに難しくなってしまいます。
30代以降で自分の非を認められないわがままな彼氏と向き合う場合、考え方を修正するためには時間がかかるということを覚悟しなければなりません。
反省しない
わがままな彼氏は自分の非をなかなか認めないうえに、間違いを自覚しても反省しないようです。何かしら言い訳をつけては、正論を主張するでしょう。
「ちょっと間違えただけだよ」「1回失敗したぐらいであれこれ言わないでほしい」というように、指摘するとふてくされてしまうこともあります。そして反省しないので、失敗から何も学ばずに同じことを繰り返してしまうのです。
彼氏のために良かれと思ってアドバイスをしても、反省の色が見えないのであれば教えてあげるのが馬鹿らしくなってしまいますよね。
時間や約束を守らない
時間や約束にいい加減な態度を取られると、「わがままだな」と感じてしまいますよね。わがままな彼氏にもいろんなタイプがありますが、この手の人は相手の都合を思いやることができない自己中心的な男性だと言えるでしょう。
前もって決めていた約束を破ることで、相手の貴重な時間を奪っているということが理解できないのです。1度や2度ならまだしも、毎回デートに遅刻してくるような彼氏とは、少し距離を置いたほうがいいかもしれませんね。
喜怒哀楽が激しい
優しくて周囲に気配りができる男性は、感情の起伏が穏やかです。怒りを露わにすれば周りの人が嫌な気分になることを知っていますし、そもそも相手の気持ちを尊重するので怒ることも少ないでしょう。
対してわがままな彼氏は自分が1番大切なので、気に入らないことにはイライラして態度にも表してしまいます。怒りの他にも空気を読まずに自分の感情をすべて出してしまうので、交際すると少々厄介かもしれませんね。
急に機嫌が悪くなったり、周りが悲しんでいるのにひとりだけ楽しそうだったりと、わがままな彼氏にヒヤヒヤさせられることもあるでしょう。
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