セカンドバージンに対する男性の本音
魅力がない?やっかいそう? それとも実は、ちょっと萌えるのでしょうか? まずはセカンドバージンに対する男性の意見を見ていきましょう。
特に何にも思わないかな
「経験が多いか少ないかで女性を見てないので、別に気にしません」(27歳/男性/公務員)
「全く気にならないというか、そんなことで好きとか付き合うとか考えたこともなかった。経験人数=女性の魅力じゃないと思う」(33歳/男性/営業職)
実は非常に多い考え方がこれ。セックスの経験は、気にするほど重要な問題ではないという意見が、男性の中では主流のようです。ワンナイトラブならまだしも、これから恋人になりそうな関係なら、男性側も女性に求めるのは身体だけではありません。
なので、本人が思うほどセカンドバージンであることは重く考えなくてもいいはずなのです。
非処女なのに処女っぽいウブさ。むしろ好みです!
「本当の処女だと荷が重いけど、少なくとも一度は経験済だと気軽にアプローチしやすい」(25歳/男性/営業職)
「処女ではないけど処女っぽいウブな感じが逆にエロさを感じる」(29歳/男性/看護師)
処女が好きという男性が一定数いることはよく知られていることですね。清潔・高潔なイメージを持っているということで、自分色に染めたいという男性心理をくすぐるようです。もちろん人により意見は異なりますが、処女に高い価値を見出す男性がいることは事実です。
しかし、ある程度年齢を重ねていくと、女性の初体験の相手を自分が務めることが男性にとってもやや重荷になるようで、本当の処女ではないのに処女性があるセカンドバージンが、かえって高ポイントになるという意見がありました。
過去の男性との比較がされにくいから嬉しい
「自分もそんなに自信があるわけではないから、比較対象が多くないのはちょっと嬉しい」(28歳/男性/公務員)
「『前の彼氏のほうがうまかった』なんて比較するような人は嫌だし、ヤリマンよりずっといい」(35歳/男性/事務職)
男性側も、性経験が必ずしも多いわけではありません。そんな場合、お互いに高いレベルを要求しないので、緊張せずフレッシュな気持ちでセックスに臨むことができて、男性も安心できるというメリットがあるんですね。
高齢だと性格に難ありかな?と気になる…
「20代ならそんなに気にならないけど、30代後半くらいになってくると、その女性自身に何か問題があるのかなと推測してしまう」(29歳/男性/自由業)
「付き合っている恋人が長くいないと聞くと、なんでそういう状態になったのか気になる」(35歳/男性/営業職)
10〜20代だと付き合って別れてを繰り返すことがあったり、ワンナイトラブがあったりとセックスする機会も比較的多いですが、多くの人は年齢を重ねるとパートナーが定着していくものですよね。
年齢があがるにつれて社会的にも地位を持っていく中で、パートナーがいない期間が長いなどセックスから遠ざかっている状態の女性には、何かしらの原因があると考える男性は少なくないようです。
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