バレンタインはやっぱりチョコ!送り方は?
まずは普通にラッピング
せっかくのバレンタインなので、可愛くラッピングしてみましょう。デコったりリボンをまいたりして、好みに仕上げてみて下さいね。
ただ1つ気をつけるとしたら、しっかりフタをすることです。中でも手作りチョコの場合は市販のものと違い保存料などが含まれていないため、なるべく空気に触れないようにする方が良いでしょう。
保冷剤をイン!
バレンタインの時期は夏場ではありませんが、万が一チョコが溶けてしまったらプレゼントが台無しになってしまいます。そういったことを避けるため、念を入れて保冷剤をプラスしておきましょう。
綺麗にラッピングした上に保冷剤を置いたり巻いたりすると、結露により箱などが濡れてしまう可能性もあります。そのため、保冷剤そのものを、ティッシュやキッチンペーパーなど水分を吸収するもので巻いてくださいね。
割れやつぶれを防ぐため緩衝材で保護
チョコはとってもデリケートなお菓子ですよね。中でもトリュフなどの柔らかいチョコは潰れてしまったりする恐れがあります。
大好きな彼氏に送ったチョコが潰れていた…!なんて悲しい事態を避けるため、ラッピングした上からクッション材を巻いてみたり、エアーが含まれたビニール袋に入れてみたりなど、できるかぎり衝撃を与えないように工夫してみて下さいね。
綺麗にラッピングしてからもう1度梱包する
ここまで準備ができたら、最後にもう1度梱包しましょう。これは仕上げの梱包となります。こうしてできあがった状態が、配達員から彼氏が受け取る「見た目」となるのです。
なぜ最後にもう1度梱包するのかというと、配送の際は送り状を貼り付けますよね。それを貼り付けられるようにするためと、配送途中の傷や雨濡れなどを防ぐ目的があるからです。
「せっかく可愛くラッピングしたのに…!」と思うかもしれませんが、外包みを開ければラッピングされた状態になっているため、安心して下さいね。
到着時刻の希望を聞いておく
配達員が彼氏の家にチョコを届けたとしても、彼氏が仕事などで不在だった場合、配送したチョコは「持ち戻り」という状態になります。これは、荷物を一度配送センターに持ち帰り、後日あらためて再配達するということです。
こうなってしまうと、チョコが美味しいうちに遠距離の彼氏の元へ届くのか不安になってしまいますよね。これを防ぐために、彼氏に確実に家に居る時間を教えてもらい、その時間にチョコが届くようにするのです。つまり、配達の時間指定をするということです。
クール便で送る
遠距離の彼氏にチョコを送るのであれば、クール便は絶対必要になるでしょう。クール便とは、いわば動く冷蔵庫のようなもので、冷たいものを冷たいまま届けてくれる配送のことを言います。
チョコはとても溶けやすいですよね。デリケートな食べ物なので、ぜひクール便を利用し、おいしいまま彼氏の元へ届くようにしてみて下さいね。
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