飲み会が嫌いな人が克服する方法
早めに行って好きな席に座る
飲み会に参加したことがある人なら分かると思いますが、集合時間のギリギリに行っても、あまった席に座らされることになり、そこが上司ばかりの席だと飲み会の最後まで楽しめないということもあります。
早めに行って好きな席に座り、後から来たメンバーを見て、居心地が良さそうなテーブルに移動するのがおすすめだと言えるでしょう。
対等に会話ができるメンバーと同じテーブルであれば、どんなに飲み会嫌いでもやり過ごすことは可能です。
飲み会に参加することになったら、まず早めに行って好きな席に座れるようにしてくださいね。
聞き役に徹する
コミュニケーションが苦手、人見知りが激しいのが原因で飲み会が嫌いなら、いっそのこと聞き役に徹するようにしてください。
飲み会だからといって、ハイテンションになる必要もなければ、饒舌にしゃべり続けないといけないわけでもないのです。
会話が苦手なら、相槌を打ちながら上手に話を聞くようにしましょう。しゃべりたい人は、話を聞いてほしいはずですから、聞き役に回ってくれる人が一人いると助かるのです。
自分の性格を分析して、より苦痛のないようにしておいてください。
無理に何かしようとしない
飲み会だからといって「しゃべらなければならない」「笑顔でい続けないといけない」「上司のご機嫌を取らなけらばならない」などと思っていては、楽しめないでしょう。
何かしなくてはという考え方では、飲み会が嫌いになるのは無理もありません。飲み会でのルールはあってないようなものだと割り切り、自分が居心地が良いと思えるスタイルを築いてください。
「聞き役になる」「聞き役だけでなく時々質問してみる」など、自分にできる範囲で飲み会を楽しめるようにすれば、ストレスも感じなくなるはずです。
時間を決める
飲み会が嫌いなのに、二次会、三次会などと続いてしまうと苦痛になってくるのは当然です。その場のノリで飲み会の終わりが延びたりするのもよくある話ですので、自分の中で時間を区切っておくようにしてください。
「22時には絶対帰る」「3時間まではいるが、それ以上はいない」など、時間をしっかりと区切れば、それまでは頑張れるはずです。
また、自分が我慢できるかなと思う時間の少し短めの設定をしてください。例えば、22時までに帰りたいのであれば、21時に飲み会を切り上げるというやり方です。
「もう少しいれば良かったな」と思うくらいにしておけば、次回飲み会に誘われても苦痛には感じなくなって、飲み会嫌いは克服されていくでしょう。
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