飲み会が嫌い!参加するデメリット
参加費がかかる
家計をやり繰りしている人にとって、10円100円は貴重と言えます。10円100円の世界で節約をし、工夫しながら生活しているのです。
また、独身でも一人暮らしの場合、必要最低限の生活費は残しておかなくてはなりません。
それなのに、飲み会の参加費が1回で5,000円程度かかるようでは、こちらもつらくなってしまいます。「もう飲み会には行きたくない」「飲み会なんて大嫌い。そんなお金があるなら欲しいものを買いたい」などと、思うようになるのは仕方のないことなのでしょう。
周囲に正直に「やり繰り上、月1回しか参加できない」「今月は給料日まで自由になるお金がない」などと、打ち明けてみるのも一つの手なのかもしれません。
気遣いに疲れる
飲み会最大のデメリットと言えるのが「気遣いで疲れる」ということです。気を使ってばかりで楽しめない飲み会が続くと、だんだんと「飲み会は疲れる…」「飲み会は苦手」「飲み会なんて大嫌い!」と落ち込んでいくでしょう。
気ごころ知れたメンバーが多い飲み会で、対等に会話ができるのなら問題はないのですが、上司が多かったり、知らない人が多かったりするとつらいですよね。
上手く立ち回れない、人見知りでコミュニケーションが苦手という人にとって、飲み会は苦痛以外の何物でもなく、飲み会が嫌いだという気持ちは深まる一方なのです。
時間を拘束されてしまう
時間を自分のために有意義に使いたいと考える人も多くいます。好きな趣味に没頭したい、資格取得の勉強をしたい、ダイエットのために運動をしたい…。そんな人にとって飲み会は「好きな時間、大切な時間を無駄に過ごしてしまう場所」という認識でしかありません。
家で食事する場合は、必要最低限の時間で済むのに、飲み会となると最低でも3時間ほどは拘束され、その間自分の好きなことはできませんし、ひたすら周囲に合わせて会話を続けないといけませんね。
もっと他にしたいことがある、飲み会なんて時間の無駄、そんな考え方の人は飲み会にメリットを感じにくいと言えるでしょう。
孤立してしまうこともあり得る
飲み会に参加したからと言って、みんなが楽しめるとは限りません。せっかく参加したのに、孤立して全然面白くなかったなどということは、珍しい話ではないのです。
仲の良い人たちだけで、仲の良い人たちにしか分からない会話をされ、孤立してしまったら「もう飲み会には参加しない」「飲み会なんて大嫌い」と感じてしまうのは無理もありません。
コミュニケーションが苦手、人見知りが激しい人は、この理由で飲み会が大嫌いになることが多いようです。
自分から話を振ってみる、話しかけてみるなど、工夫をすることが大切と言えます。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!