彼女と彼氏がするべき質問≪2人の事編≫
今度はそんな「2人の関係」に迫る質問を紹介しましょう。言葉を選んで聞くことで、恋人からすんなりと答えを引き出すことができますよ。
第一印象はどうだった?
自分についての質問をしたいなら、彼女や彼氏に「第一印象はどうだったか」「昔と比べて今の自分はどうなのか」聞いてみましょう。人によっては面白い反応が返ってくるので、話が思いのほか弾んでしまうことも。
また、自分を客観的に見つめなおすきっかけにもなります。彼女や彼氏という近い立場の人からの意見は、何かと心に響くものです。相手が「こう思っていた」という意見は、改めて自分を見直すためのヒントになるでしょう。
だからこそ、どんな返答がきても落ち込まないことが大切です。一つの意見として受け入れ、自分を見つめなおすきっかけにしてみましょう。
2人の思い出で印象に残ってるのは?
2人の付き合いが長いなら、思い出で印象に残っている出来事についても聞いてみましょう。例えば、「今までのデートで一番印象に残っているのは?」「またやりたいと思うデートは?」など、思い出に焦点を当てて聞いてみます。
2人の今までの出来事を振り返ることで、互いに愛情を再確認できるでしょう。また、改めて過去を振り返ると、「こんなことがあった」と心も温まっていきます。「またやりたい」「連れて行ってあげたい」と互いに感じるでしょう。
ただし、人によっては思いがけない返答を貰うことも。例えば、大喧嘩が印象的と答えられる場合もあるため、どんな返答でも怒らないよう気をつけましょう。
一番好きだと感じるところは?
恋人ともっとラブラブな関係になりたいなら、思い切って「一番好きだと感じるところは?」と聞いてみるのもおすすめです。いきなりの質問に戸惑う人も多いですが、真摯な言葉を聞き出すことができますよ。
ただし、人によっては恥ずかしさからなかなか答えてくれないことも。そのため、本音を聞き出したいならイチャイチャしている時に質問することをおすすめします。
また、どうしても答えてくれない場合でも怒らないようにしましょう。ここで怒ってしまうと互いに気まずい思いをすることになるため、答えてくれなくてもいいやくらいのスタンスで聞くことが大切です。
直してほしいところは?
2人の関係をさらに良くしていきたいなら、自分を見直すための質問をしてみましょう。例えば、「直してほしいところってある?」「どんなところが嫌だと思ってる?」と聞いてみます。これにより、自分の欠点を理解することができるでしょう。
しかし、人によっては厳しい答えが返ってくることも。それによって自分が傷ついてしまう恐れもあるので、聞く場合には受け止める度胸が必要です。
ただし、はっきりと伝えてくれるのは「お互いにより良い関係にしたい」という思いからといえます。だからこそ、返答された内容はしっかりと受け止めて改善させましょう。
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