彼女と彼氏がするべき質問≪思い出編≫
ここでは2人の思い出ではなく、個人の過去についての質問を紹介します。過去について質問することで、相手がどんな人なのかよくイメージすることができるでしょう。
子どもの頃のあだ名は?
多くの人は、子どもの頃にあだ名で呼ばれていた経験を持っているものです。そうしたあだ名を質問することで、どんな子ども時代を送っていたか想像することもできるでしょう。また、本人が嫌がらないならあだ名で呼んであげるのもおすすめです。
しかし、中には子どもの頃のあだ名をコンプレックスとして抱えている人もいます。そのため、本人が嫌がる場合には無理に聞き出そうとしないようにしましょう。何度もしつこく聞いてしまうと彼氏(彼女)を怒らせかねないので、気をつけてくださいね。
どんな子どもだった?
彼女や彼氏の過去については、少しでも知りたいという欲を持つ人は多いでしょう。そうした気持ちを持っているなら、彼氏や彼女に「どんな子どもだったのか」「子どもの頃の性格はどうだったのか」を聞いてみると良いですよ。
今の相手と比べることで意外な発見もありますし、相手を理解することに繋がります。自分の過去と共通点があるとあれば、話も弾んでいくでしょう。互いに子どもの頃について語り合うことで、距離が一気に縮まるカップルも多いです。
ただし、人によっては触れられたくない過去というものもあるでしょう。そのため、彼女や彼氏が嫌がる場合には無理に話しを引き出そうとしないよう気をつけてくださいね。
得意な教科は何だった?
子どもの頃について快く回答してくれるなら、得意な教科についても質問してみましょう。何が得意だったのか、またどんなことで成績を伸ばしていたのか質問することで、相手の得意分野が分かります。
また、同時に苦手なものについても質問してみましょう。苦手な教科についても質問することで、相手に頼んではいけないことも分かります。人間誰しも、苦手なものはあまり頼まれたくないですからね。
他にも、得意・不得意な教科から話しを広げられるよう工夫しましょう。聞いて終わりでは気まずいムードになってしまうので、そこから新しい話題を見つけるよう意識することが大切です。
子どもの頃の夢は?
さらに理解を深めたいという人は、彼女や彼氏に「子どもの頃の夢」について質問してみましょう。どんな夢を持っていたのか、そしてそれを叶えることができたのか聞くだけでも、話は弾むものです。
また、今もその夢に向かって頑張っていという人もいるでしょう。相手がそうした人である場合には、応援してあげることで距離を縮められます。
より2人の距離を縮めるためにも、夢については語り合うだけでなく応援するべきです。ただし、相手が諦めている場合にはあまり深く聞かない方が良いでしょう。
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