幸せなカップルの特徴とは≪後編≫
幸せなカップルの特徴はまだまだあるので、ぜひご覧ください。
1人の時間も大切にしている
幸せなカップルはいつも一緒にいて、常にラブラブなイメージがあるかもしれませんが、実はお互いに1人の時間も大切にしています。
いくら大好きな恋人でも、四六時中一緒にいれば息がつまることもあるでしょう。また、一緒にいることが当たり前になってしまうと、マンネリ化に繋がる恐れもあります。それは幸せなカップルも例外ではなく、1人の時間をきちんと設けているからこそ良好な関係が続いているのです。
自分の趣味や仕事に没頭する時間を作り、たまには恋人の存在をあえて遠ざけることで、いつまでも新鮮な気持ちで恋人と向き合うことができるといえます。
許し合える心の余裕を持っている
いくら恋人同士でも、一緒にいれば相手の欠点や目に付く部分が見えてくるでしょう。とくに長年一緒にいるカップルは、相手の嫌なところがだんだん許せなくなっていき、別れの原因になることもあります。
一方、幸せなカップルは互いに許し合う心を持っているので、長年一緒にいても相手の嫌な部分を受け入れることができるのです。「こんな部分があるけど、そこも可愛い」というように、相手の欠点さえもポジティブに捉え、いつまでも穏やかな関係を保っています。
恋人といっても他人同士なので、考え方や生活スタイルに違いがあって当然です。そこを許し合えるかどうかで今後の関係性が変わってくるので、恋人と長く付き合っていきたい人はぜひ意識してみてください。
何事も当たり前と思わず感謝できる
付き合い始めは恋人と一緒にいるだけでドキドキして、新鮮な気持ちになりますよね。しかし、時が経つにつれて徐々に慣れが出てきて、恋人の存在が当たり前になってしまったり、恋人がしてくれる行動に感謝できなくなってしまうケースは多いでしょう。
そんな「当たり前」という気持ちを持たず、いつまでも感謝できるのが幸せなカップルの特徴です。恋人と一緒にいられる時間は奇跡に近いものだと理解しているので、怠慢にならずに何事にも感謝でき、結果としてラブラブな関係に繋がっています。
慣れは恐ろしいもので、いつの間にか今の状況が当たり前だと思い込んでしまうのです。そうならないためにも、定期的に「恋人に感謝しよう」と意識して、積極的に行動に移すことが大切ですよ。
恥じらう気持ちは忘れない
長続きする幸せなカップルは、たとえ数十年一緒にいても恥じらう気持ちは忘れません。恋人の前でだらしない恰好をしたり裸を見せても平気という態度を見せず、男女としての意識をきちんと持っているので、いつまでも新鮮な気持ちで一緒にいられるのです。
恋人は一番の理解者といえるので、ありのままの自分をさらけ出すことも必要でしょう。しかし、それは恥じらいの気持ちを捨てることではありません。「ありのまま」と「ガサツな態度」を履き違えて恋人に幻滅されることがないように、いつまでも恋人同士という感覚を忘れずに付き合っていきましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!