男兄弟の真ん中に多い性格・特徴
こちらでは、男兄弟の真ん中っ子として生まれた男性に多い性格と特徴を紹介していきます。長男とも末っ子とも違う、独特な真ん中っ子の世界をのぞいてみましょう。
要領がいい
要領のよさが兄弟の中でダントツなのが、男兄弟の次男です。兄や弟を見て育った真ん中は、冷静に人を観察することが得意。そのため、自分がどう立ち回ったらいいのか瞬時に判断できるんです。
例えば、兄の失敗を見て「自分は違う方法でしてみよう」と、口は出しませんが密かに分析し、判断しています。そのため、勉強もスポーツもそつなくこなせる人が多いのも、男兄弟の真ん中の特徴と言えるでしょう。
何事も冷静に判断できる次男は、男兄弟の中でもっとも現実主義と言っても過言ではありません。
社交的でコミュニケーション上手
上の立場の兄と下の立場の弟に挟まれて育った男兄弟の真ん中は、優しくてしっかり者の兄とワガママな弟の架け橋になる立場です。
そんな環境で育った真ん中っ子は、社交的でコミュニケーション上手の人が多いでしょう。合わせて、平和主義で争いを嫌う傾向があるので、ムードメーカーとして仲間をひそかに支える存在と言えます。
上にも下にも兄弟がいることから、上司や部下との関係を築くのがうまいのも、男兄弟の真ん中の特徴と言ってもいいでしょう。
自立心が強い
家族から期待される兄と、可愛がられる弟に挟まれて育った次男は、親に期待されるわけでもなく、幼いころから自分の居場所がないと感じていた人も多いでしょう。
そのため、自立心が人一倍強いのも男兄弟の真ん中っ子の特徴です。また、早くに実家を出て自立する人も多いんだとか。
何より自立心が強いがゆえ、平社員のサラリーマンには向かない人も多いようです。誰かに指示されるより、自分で考え行動した方が力が発揮できるタイプだからでしょう。
束縛を嫌う
束縛を嫌うのも、男兄弟の真ん中に多い性格の1つです。なぜなら、他の兄弟に比べて親に気をかけてもらわず育ったから。誰かに干渉されないことが当たり前になっているんです。
そのため、人づきあいはサバサバしており、友達とも彼女とも一定の距離を置く人もが多いでしょう。なので、相手を縛り付けるような恋愛は好みません。
男兄弟の真ん中として生まれた男性と恋愛をするなら、お互い1人の時間を大切にすることが上手くいく秘訣とも言えます。自由にできるからこそ力が発揮できるのが男兄弟の真ん中と言えるでしょう。
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