バツイチ子持ちとの恋愛は難しい？付き合う際のポイントや注意点とは

バツイチ子持ちの人は、結婚未経験者にはない独特の魅力がたくさんあるのです。たしかに結婚はうまくいかなかったかもしれませんが、人生経験が豊富なので、何かと支えになってくれることもあるでしょう。

では、バツイチ子持ちを好きになった人は、どのような理由で惹かれたのか詳しく見ていきましょう。

バツイチ子持ちだと知らなかった

バツイチ子持ちの人は離婚したことをコンプレックスに感じてることが多く、心を許した相手以外には、バツイチ子持ちであることを打ち明けない場合もあります。そのため、バツイチ子持ちだと知らずに好きになる人も少なくありません。

バツイチ子持ちだと打ち明けられて、そのまま受け入れることができる人もいますが、「騙された」と思い嫌悪感を抱く人もいるようです。思わぬトラブルにならないためにも、バツイチ子持ちであることは、ある程度周囲に伝えておいた方が良いのかもしれませんね。

支えてあげたいと思った

バツイチ子持ちの人は、仕事や家事をこなしながら子供を育てていかなければならないので、基本的に忙しく自分の時間があまりありません。そのように人生を一生懸命突き進んでいる姿に魅力を感じて、好意を抱く人もいるようです。

特に、一生懸命でありながらも少し不器用で危なっかしい女性は、男性から「支えてあげたい」「守ってあげたい」と思われやすいので、モテることも多いでしょう。

ガツガツしていない雰囲気に惹かれた

結婚未経験者は結婚に憧れていることが多く、結婚を焦る気持ちが強くなればなるほどガツガツしがちです。

一方、バツイチ子持ちの人は一度結婚して失敗を経験しているので、結婚することにあまり執着がなく、焦って出会いを求めることもありません。その余裕のある雰囲気に魅力を感じて、好意を抱く人もいるようです。

ただ、バツイチ子持ちの人は一度結婚して失敗しているので、恋愛に対して消極的になっている場合もあります。どれだけ好意を抱かれても本人に恋愛する気がないせいで、せっかく幸せになるチャンスを自ら逃してしまっていることもあるでしょう。

自立していて包容力がある

バツイチ子持ちの人は結婚や離婚、育児など様々な人生経験を積んできたので、自立していてとても包容力があります。自分自身が失敗を経験しているので、他人の失敗を寛大な心で受け入れる懐の広さを持っています。

そのため、一緒にいると安心感を抱きやすく、その心地良さに魅力を感じて好きになる人もいるようです。

また、一度は家庭を持って異性と同じ屋根の下で生活を共にすることを経験しているので、異性に対して妙な理想像を描くこともありません。欠点を見せたとしても幻滅されることが無いので、結婚未経験者よりも器が大きく感じることもあるでしょう。

異性としての顔と親の顔の二面性に惹かれた

例えばバツイチ子持ち女性の場合、一人の女性でありながら子供の母親でもありますよね。男性の前で甘えた仕草を見せていても、子供の前ではしっかり者の母親としてテキパキと世話をしており、そのギャップにキュンとくる男性も少なくありません。

そのように異性としての顔もありながら、親としての顔もある二面性に惹かれる人も多いようです。

また、本当は誰かに甘えたいにもかかわらず、子供の前では甘えを見せず、一生懸命頼もしい親でいようとする姿にキュンとする人も多いです。こういったギャップを普段から見せることができるのは、バツイチ子持ちの人ならではかもしれませんね。