【実らない恋】片思いが実らない理由|前編
受け身な姿勢で自分から行動をしない
好きな相手がいても、黙って相手から話しかけてもらえるのを待っているだけという女性は案外多いものです。しかし、相手とコミュニケーションを取らなければ、関係は進展しません。リアルな相手を知り、リアルな自分を知ってもらうことが、恋愛を進める第一歩です。
「自分磨きができてないし」「今のままの私では相手に釣り合わない」そう考えたまま、何年も過ぎ去ってはいませんか?自分の魅力を高めることは、アプローチと同時進行でやればいいんです!まずは、好きな人と接点を作ることから始めてみてください。
相手に恋愛対象に見られていない
年齢が離れすぎているとか、社内恋愛はしない主義であるなどの様々な理由で、最初から恋愛候補のカテゴリーに入っていないパターンもあります。この場合は「正直、恋愛対象ではなかったけれど、アリかもしれない」と思ってもらう必要があります。
自分が恋愛対象から外されているかもと感じるならば、彼の恋愛観を探ってみましょう。
「年齢が離れているけど、しっかりしている」「社内恋愛は面倒だと思っていたけれど、この子は周りに言いふらしたりしなさそう」など、マイナス面を乗り越えることができるアピールが有効です。
相手の好みのタイプではない
そもそも、自分が相手の好みのタイプではなかったというのは、実らない恋愛で一番多いパターンかもしれません。ずっとアプローチをしているのに、はぐらかされたりあまり響いていない場合、あなたが相手の好きな女性像とかけ離れている可能性が高いです。
「このままの自分を好きになってもらう方法を考える」か「相手の好みをリサーチしてそれに近づく」か、2つの選択肢があります。彼のことをどうしても諦められないなら、どちらの方法が適切なのかをじっくり考え、答えを出してください。
恋に恋している
まるでアイドルを追いかけるかのように彼に恋をしてしまっていませんか?彼を見ているだけで幸せ、目が合っただけでドキドキする…こんな「恋に恋する」状態では、大人同士の恋愛は不可能でしょう。特に、恋愛慣れしていない女性に多くみられる傾向です。
現実は少女漫画ではないので、しっかり一人の人間として彼と向き合う必要があります。
「彼の好きなところは?」「彼との関係をどうしていきたい?」と自問自答し、まずはあなた自身が彼との恋愛をリアルなものとして捉えることができているのかどうか、見直してみてください。
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