「自分のものにしたい」と感じる男性の心理
男性が感じる、女性を自分のものにしたい理由を男性心理にもとづいてまとめてみました!
彼女のことが大好き過ぎる
男性が女性を自分のものにしたいと感じる第一の理由は、彼女のことが大好き過ぎるからだと言えます。男性の「好き」という感情は、高まるほどに相手を所有したいという気持ちに繋がっていきます。
大好きだからこそ自分のものにして、自分の手の届く範囲において管理したいという気持ちが、恋愛においても現れるようです。男性に趣味のコレクターが多いのも、好きなものを所有したいという心理があるからかもしれませんね。
程度の軽い「好き」ならば、遠くから見ているだけでも満足できるもの。自分のものにしたいと感じるのは、かなり強い「好き」の現れと言えそうです。
誰にも取られたくない
所有欲の次に「自分のものにしたい」という気持ちに大きく関わってくるのが、相手を誰にも取られたくないという独占欲です。男性は特に、自分の好きなものを独り占めしたいという独占欲が強い傾向にあります。
人に対する独占欲は、恋愛感情とも切り離せない感情です。大好き過ぎるからこそ、彼女を誰にも取られたくないという気持ちが働き、彼女を自分だけのものにしたいと感じるようになるのです。
独占欲は、相手の女性に他の男性も魅力を感じるだろうという焦りからも湧いてきます。恋する男性にとっては、周囲の男性の多くは恋のライバルに思えるものなのかもしれませんね。
捨てられたくない
自分のものにしたいという気持ちは、相手と自分の関係を確かなものにしたいという心理の現れでもあります。相手に捨てられて相手を失うことが耐えられないと感じるとき、その強い執着から、自分のものにしたいと感じることも。
恋愛関係に限らず、人と人の関係性は時と共に変化していくものです。ときには、相手との関係が終わってしまうこともあります。自分のものにしたいという気持ちは、そんな流れの中で相手を失うことに対しての抵抗だとも言えるでしょう。
相手と自分の関係性を揺るぎなく確かなものにしておくために、相手を自分のものにしたいと感じることもあるようです。
自分が守ってあげたい
恋する男性は、相手に対して守ってあげたいという庇護欲が湧くものです。男性が女性を自分のものにしたいと感じるのは、自分のものにすることで、自分が相手を守れる立場になりたいという気持ちの現れでもあります。
男性は恋人に対して、自分が守らねばならない存在だという責任感を感じるようになります。男性にとって女性と付き合うということは、相手の女性を守ることと同義と言っても良いでしょう。
好きな女性に対して「放っておけない」と感じるのは、男性ならではの庇護欲と責任感が刺激されているからだと言えます。
ずっと一緒にいたい
相手を自分のものにしたいと感じるのは、相手との関係が遠い未来まで続くことを望む気持ちの現れでもあります。大好きでずっと一緒にいたいという気持ちから、自分のものにしたいと感じることも。
この場合の「自分のものにしたい」という気持ちは、将来が約束される関係を望んでいるということになります。現在の関係が恋人同士ならば、結婚して夫婦になりたいという気持ちが高まっている状態と言えるでしょう。
友達から恋人へ、恋人から夫婦へと、この先もずっと一緒にいることが確かな関係を望むとき、男性は女性に「自分のものにしたい」と言うことがあるようです。
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