友達が欲しいときの作り方《前編》
スマホアプリを利用してみる
友達が欲しいけれど、具体的にどんな行動をすればいいのかがわからない…そんな時は、まずスマホアプリに登録するところから始めてみましょう。
趣味の合う友達を作りたいのであれば、InstagramやTwitterなどのSNSで気になった人をフォローしてみてください。これなら、気軽に始められそうに感じませんか?SNSをきっかけに友人ができたという話も、最近ではもはや当たり前のようになっています。
また、マッチングアプリは、新しい誰かとの出会が欲しいという前提で登録しているユーザーばかりなので、気が合いそうな人に声をかけやすいでしょう。異性はもちろん、同性でも仲良くなりたい相手にメッセージを送ることができるアプリもあります。
昔の友達に連絡してみる
友達は欲しいけれど、新しく出会った相手と仲良くなるのはハードルが高いと感じている人におすすめしたいのが、昔の友達に連絡してみることです。すでに知っている相手であれば、いくらか気が楽なはずです。
とはいえ、何年も会っていなかった相手にいきなり「元気?最近どうしてるの?」とメッセージを送るのはけっこう勇気がいりますよね。
ここで、またしてもSNSの登場です。いきなりメッセージを送るのが難しければ、投稿に「いいね」をつけたり、DMやコメントで声をかけてみてください。SNSなら「たまたま見つけちゃった」という体でコンタクトを取ることができます。
友達が欲しいなら、すでにあるご縁を見直すところからスタートしてみてください。
同窓会に参加する
同窓会に参加してみるのも、友達作りに有効なアクションです。仲の良かった友人と再会できるのはもちろんのこと、昔はあまり話したことのなかった相手とも思わぬ交流が生まれるチャンスがあるかも。友達が欲しいのなら、ぜひ積極的に顔を出しましょう。
次に同窓会が開催されるまで待っていられないというあなたには、自分で企画をしてみるというのもおすすめです。幹事を引き受けることで、参加したメンバーにも連絡を取りやすくなり、その後の交流を図るきっかけになるでしょう。
会社の同僚と仲良くする
友達が欲しいなら、プライベートではないところから探してみるのもアリではないでしょうか。会社の同僚に対して、「仕事相手だから」と割りきってしまうのはもったいないかもしれませんよ。話が合いそうなら、業務以外でも交流を図ってみるのがおすすめです。
ランチに行ったり、仕事帰りの飲みや買い物に誘ったりと、まずは平日に声をかけてみましょう。仕事以外の話も楽しくできると感じたら、徐々に交流を深めていってください。
ただし、相手が仕事とプラベートを完全に分けたいタイプであればかえって嫌がられてしまうので、見極めが肝心です。
友達が欲しいと公言する
友達が欲しいと公言する。これが案外、効果的だったりします。「えっ。そんなこと恥ずかしくて言えるわけない!」と思わないで、聞いてください。もちろん、ストレートに「友達が欲しい」という言葉を使う必要はありません。
例えば「最近、交友関係が固まってきちゃって。新しい出会いが欲しいんだよね。何か面白い集まりとかがあったら声かけて」こんな風にライトに、周りに人に伝えてみてください。
「友達が欲しい」ではなく「楽しいイベントがあれば誘って欲しい」「飲み会があれば声をかけて欲しい」というスタンスであれば、周りも気軽に誘ってくれるでしょう。
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