友達が欲しいときの作り方を徹底解説！友達の定義や作るメリットも

「大人になってからの友達って必要？」「どんな時に友達が欲しいと感じる？」実際のところ、みんなどう考えているのでしょうか。

仲良さそうな集団を見ると思う

「自分と同世代で楽しそうにしている集団を見ると、新しい友達が欲しいなって思います。学生時代の友人とはすっかり疎遠になってしまったので…。」(29歳/男性/IT関係)

楽しげに飲んでいたり、盛り上がっている集団を見ると寂しさが襲ってくるという声がありました。自分と同世代だと、余計にこたえるようです。

「同世代であんなに楽しそうにしている人たちがいるのに、それに比べて自分はどうだろう」と落ち込んでしまうとのことでした。

友達と遊びに行く妻を見ると羨ましい！

「妻が友人が多いタイプなので、遊びに行く姿を見ると、羨ましいという気持ちがこみ上げてきます。ディズニーに行ったり、飲みに行ったりと楽しそうです。休日に一人にされるのは結構ツライので、自分も友達が欲しいです。」(32歳/男性/教員)

身近な人が大人になってからも友達が多いタイプだと、どうしても比べてしまいますよね。それが毎日一緒に過ごしている奥さんだとなおさらではないでしょうか。

しかし、パートナーが自由に友達と遊んでいるならば、自分に使える時間がたくさんあるというメリットも。その時間を有効活用して、今から交友関係を広げることだってできます。

毎日退屈だなと感じています…

「友達が多い人たちは、旅行に行ったりカフェに行ったりと楽しそう。私は、毎日特にすることもなくて退屈だなと感じてしまいます。何気ない時間を過ごせる友達が欲しい…。」(26歳/女性/事務)

友達がいないと休日のスケジュールを埋めるのも難しく、退屈や孤独を感じてしまうとのコメントです。「友達がいれば、もっともっと毎日が充実するのに」と思っている人も多いのではないでしょうか。

もし行ってみたい場所ややりたいことがあるなら、一人でチャレンジすることも考えてみてください。そこで新しい友人と出会える場合もありますよ。友人が多い人は、交友関係を広げるための小さなチャンスを逃さないものです。

趣味について語り合える友達が欲しい

「私の趣味はK-POP。でも、身近に同じ話題で盛り上がれる人がいません。共通の趣味を持つ友達が欲しいなとは思うのですが、SNS探す勇気もなくて…。」(30歳/女性/サービス業)

趣味について語り合える友達がいなくて、寂しさを感じているという人も多いのではないでしょうか。安全性に十分配慮する必要はありますが、今はネットやSNSで簡単に共通の趣味を持つ人を探すことができます。

趣味に限らず、同業種の人、年齢の近い人、好きなファッションが似ている人など、SNSには気が合う相手を見つけられる可能性が無限にあります。これを活用しないのはもったいないですよ！