飾らない女性の特徴とは? ≪言動編≫
自分の意見を持っている
どんな場面でも、臆することなく自分の意見を言うことができる人が多いです。人に流されず、自分で考えて思ったことを表現したり、自分の考えに基づいて行動したりすることが自然にできるのが飾らない女性の特徴ですね。
だからといって空気を読まないわけではありません。その場にふさわしくないと思うことは自分で判断して発言を控えることもできます。状況を改善するために、皆が言いづらいようなことを率先して言うというパターンが多いため、周りからも一目置かれやすいのです。
悪口や陰口を言わない
飾らない女性は、悪口や陰口が嫌いです。また、興味もありません。人のうわさ話は時間の無駄だと思っていますので、女子が集まって陰口を叩いていても決して加わることはなく、控えるよう軽く諭すかその場を離れます。
飾らない女性の多くは、悪口は人を傷つける行為だと思っていますし、悪口を言う自分は醜いと考えるため、悪口でストレス解消するという思考もありません。
本人がいないところで陰口を叩くくらいなら、面と向かって文句を言えばいいと思っており、実際に言いたいことは直接伝えることもあります。
誰に対しても態度が変わらない
飾らない女性は自分にメリットがあるかというような損得勘定で物事を考えることはなく、どんな立場の人であっても同じように接します。そのため、人によって態度が変わることがないのですね。誰に対しても同じ態度で、いいことはいいし悪いことは悪いと言えるのです。
職場でも、上司に対しても部下に対しても態度が変わらず一貫しています。もちろん上司に敬語を使うというような最低限のマナーは守りますが、変に媚を売って後輩には冷たい…というようなことはありません。誰に対しても気持ちよく接することができるのが特徴です。
自分のダメなところを隠さない
飾らない女性は自分をよく見せようという考えがないため、ダメな自分もそのまま怖がらずに見せることができます。ダメなところもいいところも含めて自分を受け入れているのですね。そのため、人に対しても足りない部分を許すことができるのでしょう。
むしろ、恥ずかしい欠点があっても「こんなにダメですみません~」などと開き直ってしまうくらい。そのようなふるまいが逆に親近感を生むのかもしれませんね。
自分の欠点や短所を隠そうと思わなくなると、ラクになれるものです。飾らない女性はありのままの自分を自分自身が認めているので、虚勢を張る必要もなくナチュラルに生きられるのだといえるでしょう。
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