年下男子が出す脈ありサインとは?
そこで、年下男子が出す脈ありサインを紹介します。もし意中の男性が脈ありサインを放っていたら、このあと紹介する年下男子の落とし方を試すチャンス。意中の相手の言動を見逃さないようにチェックしてみてくださいね。
「年上女性が好み」と発言する
「どんな人が好みのタイプ?」と聞かれたら、たいていの人は「優しい人」や「対等に話ができる人」というように、自分の好みを素直にいうことが多いですよね。また中には、常日頃から「年上の女性が好き」と話している男性もいるでしょう。
このような発言は、この男性よりも年齢が上の女性ならば、恋愛対象になる可能性があるという意味になります。
また複数の人がいるところで、年下男子があなたの方を見ながら「年上の女性が好み」と言ったのなら、「目の前にいる年上のあなたがタイプ」「あなたのことが気になっている」というニュアンスが含まれている可能性があるので要チェックですよ。
積極的に質問をしてくる
誰だって、興味がある物や好意を持っている人のことを、もっと知りたいと思うのではないでしょうか。反対に、興味がないことに関しては知りたいと思わないので質問しませんよね。
そのため、年下男子が「休みの日は何しているの?」というように、プライベートな内容を積極的に尋ねるのは、相手の女性をかなり意識しているという証になるでしょう。
それと同時に、質問に答えて年下男子との距離を縮めることは、年下男子の落とし方にも繋がります。
いろいろな質問をしてくるという脈ありサインを見つけたら、親しくなれるチャンス。一度に全部答えるのではなく、小出しで質問に答えていくことで一層興味を持ってもらえるようになるはずですよ。
二人になると男らしく振る舞ったり甘えてきたりする
恋愛対象が自分と同年代か自分より年下の女性の場合、男が守ってあげなければならないような気がして強がってしまう男性も多いはず。
しかし、気になる相手が年上女性の場合、強がる必要もないので素の自分でいられます。そのため、年上女性と二人っきりになったとたん甘えてくるでしょう。
一方、男性としても格好の良いところや頼りになるところを見てもらいたいとも思っているため、意中の年上女性の前でいつもより男らしく振る舞おうとすることもあるのです。
一見、両極端に見える男らしく振る舞おうとする行為や甘えてくる行為も、年下男子の好意の表われかもしれないので見落とさないようにしたいですね。
普段は敬語、ときどきタメ口
ビジネスシーンでの会話やメールなどではきちんとした言葉遣いをしているのに、年上女性と二人っきりになるとタメ口に変わる年下男子は、年上女性のことを意識している可能性があるといえるでしょう。
年下男子が敬語とタメ口を使い分けているのは、しっかりした頼れる男性であることを年上女性に認めてもらいたいという思いと、年上女性との距離を縮めて仲良くなりたい、自分の存在を知ってもらいたいという思いから。
いつも敬語の場合、年上女性には好意ではなく尊敬の念を抱いている可能性があります。しかし、敬語だけでなく、時々タメ口になるのであれば、年上女性に気を許している証だとみることもできるでしょう。
「年下は恋愛対象になる?」と聞いてくる
男性が「年下の男は恋愛対象になりますか?」と面と向かって聞いてきたら、「年上女性が恋愛対象である」と言っているのと同じこと。
年上女性のことを恋愛対象として意識していなければ、あえて年上女性に年下が恋愛対象になるか聞く必要がないですよね。
そのため、男性が「年下の男性が恋愛対象になるか」と尋ねてくるのは、年上女性であるあなたのことが好きだからだと推測できます。
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