女性が恋をするとこんなデメリットも!?
特に、次のようなことに気をつけないと、周りから鬱陶しがられる恐れも…。だからこそ、次のようなデメリットを生まないよう、恋をしながらも気を引き締めましょう。
仕事がおろそかになりがち
恋に夢中になってしまうと、それ以外がおろそかになりがち。特に、仕事や学業などがおろそかになりやすいので気をつけましょう。恋にうつつを抜かしてばかりだと、最終的に自分の立場を危うくします。
また、仕事や学業がおろそかになれば、自分の評判を落とすことになるでしょう。それが好きな人の目に留まれば、好感度を下げかねません。だからこそ、恋に夢中になりすぎないよう気を引き締める必要があります。
自分が行うべき仕事や学業はしっかりこなすことを意識しておくだけでも、自分の評価を下げずに恋を楽しむことができますよ。
友達付き合いが悪くなる
好きな人にばかり夢中になってしまうと、友達付き合いが悪くなるので注意しましょう。特に、友人関係が広い人ほど、友人たちからの非難が増えます。付き合いが悪くなることで、直接的に文句を言われることもあるでしょう。
そのため、恋をしているなら友人たちには告げておくべきです。例えば、「今好きな人がいて頑張っているところなの」と説明しておくだけでも、友人の受け取り方が変わってきます。運が良ければ、友人も自分の恋を応援してくれるでしょう。
しかし、だからといって友人との付き合いをおろそかにしていい理由にはなりません。友人もかけがえのない相手ですから、恋と同様に大切にしましょう。
喜怒哀楽が激しくなり情緒不安定になる人も
恋をすると良い変化が生まれる女性が多いですが、恋は常に絶好調とは限りませんよね。特に、相手の言葉や態度に一喜一憂していると、精神はそれに伴って不安定になります。これにより、感情的になる女性もいるでしょう。
恋をすると精神が安定する人もいれば、反対に荒れてしまう人もいるのです。自分が情緒不安定にならないためにも、恋が上手くいかなくても不安を溜め込まないようにしましょう。不安やストレスを適度に解消していくことで、気持ちを前向きに保つことができます。
しかし、恋が不運続きだと、明るく努めるのも難しくなるでしょう。そんなときには無理して明るく振る舞う必要はないので、信頼できる人に相談して肩の力を抜くことが大切です。
好きな人とそうでない人とで対応が激変する場合も…
どんな女性も、恋をすると好きな人の前では笑顔が増えたり、対応が良くなったりしますよね。これは良い傾向ですし、良い面を多く見せることで好きな人も好意的に捉えてくれるでしょう。
しかし、相手が好きな人かそうでないかで、対応が様変わりする人もいます。あからさまに態度が変わるのを見て、周りは不快に感じるでしょう。また、そんな態度を好きな人に目撃されたら、好感度が下がってしまう恐れもあります。
だからこそ、好きな人とそうでない人とで、対応に差をつけない意識も大切です。好きな人を特別扱いすることも大切ですが、好きな相手でないからと嫌そうな顔で対応しないよう気をつけましょう。
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