片思いあるあるエピソード《男子編②》
引き続き、片思い男子のあるあるエピソードを紹介していきます。
周りに好きじゃないと言いながら相手の反応確認
周囲から好きな人の事でからかわれて咄嗟に好きじゃないと否定をしても、しっかり相手の反応を確認するのが片思い男子あるある。否定した時に相手が残念そうだったらもしかして自分の事を好きなのか、なんて考えて嬉しくなってしまった経験がある人もいるでしょう。
相手の気持ちがわからないのに好きだと認めてしまうと、恋がそこで終わってしまうかもしれません。それはできるだけ避けたいので、相手の前でも好きという事を否定してしまいますよね。
周囲には全く気にならないと言いながら、横目で相手の反応を確認する事は欠かせません。でも、否定した事で相手が安心した反応をしていたら、なかなか立ち直る事ができないのも片思い男子です。
LINEの送信ボタンがなかなか押せない
1つボタンを押すだけで簡単にLINEは送信できるのに、そのボタンを押すのに何十分もかかってしまった事がある片思い男子がたくさんいます。相手に「ウザい」と思われてしまうのではないかというネガティブ思考が働いて、なかなか行動に移せません。
たった一行のLINEを送るだけでも時間がかかってしまい結局送るのをやめてしまった、なんて事も片思い男子あるあるではないでしょうか?何度も読み返してどこかおかしいところがないか、考えれば考えるほど送信ボタンを押す手が止まってしまいます。
なかなか勇気が出ず、送るのに数日かかった人もたくさんいるでしょう。友人へは数秒で送れるのに、好きな人への連絡は何よりも難しいものだと感じるはず。
好きな人の友達から話を聞く
好きな人へ話かける事もできず、何が好きなのかわからないので相手の友人から情報収集をした経験はありませんか?話のネタになるような事がわからず困ってしまった時は、相手の友人に聞くのが一番ですよね。
なんとかデートの約束までできたものの、相手が好きな映画のジャンルがわからなかったり、好きな食べ物がわからないと、デートは失敗に終わってしまうかも。そこで登場するのが友人。友人に聞けば相手の好みを事前に把握する事ができるので、問題解決です。
ですが、友人と言っても好きな人の友人。情報収集していた事が好きな人へバレてしまった片思い男子もいます。話すのがやっとな時期なら、情報収集は少し時間をおいてからにしたほうが良いかもしれません。
気づけば目で追っている
意識はしていなくても気づけば好きな人を目で追っていたなんてことはありませんか?それも片思い男子あるあると言えます。片思い中は相手の事が気になって気になって仕方ないですよね。目で追ってしまう気持ちは、片思い経験者なら誰もが共感できるはずです。
好きな人を一目見れるだけでも幸せですが、同じクラスや同じオフィスならずっと見ていたいと考えてしまいますよね。近くにいれば目で追ってしまい何も手につかないので、できるなら離れたところにいて欲しいと考えた事もあるのではないでしょうか?
ですが、目で追いすぎて好きな人から不信がられた経験がある片思い男子もいます。見すぎに注意が必要なのも、片思い男子のあるあるです。
片思いあるあるな行動ばかりで相手にバレる
誰が見ても片思い真っ只中な行動ばかりで、相手にも自分が好きだという事がバレてしまう…それも、片思いのあるあるすぎて共感せざるをえないのではないでしょうか?自分では隠してるつもりでも、片思い男子は何よりもわかりやすいものです。
好きな人の前だけ無意味にかっこつけたり好きという事を必要以上に否定してみたりと、バレバレです。気が付けば目で追ってしまっているのもバレる要素。好きな相手は気づいていなくても、周囲が簡単に気づいて本人にバラされるケースも少なくありません。
できるだけ好きな人には気持ちを隠していたいと思うのが片思い男子ですが、残念ながら女子に比べて男子は隠すのが苦手。隠そうとする行動がさらに、好きだという事を態度で示しています。
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