片思いあるあるエピソード《女子編②》
LINEで文章を作っては消しての繰り返し
好きな人に連絡したいけどどんな文章を送れば返事が返ってくるのか、連絡してもめんどくさいと思われないか…こんな悩みは片思い女子にとってはあるある。LINEで文章を作っても、消してはまた作ってを繰り返していませんか?
好きな人とはできるだけ長く連絡を取り合っていたいはず。返事が来そうな内容のメールやLINEを考えても、送信ボタンを押せずにドキドキしてしまいますよね。そのドキドキは片思い女子にはあるあるの、みんなが通る道です。
いつもは簡単に送る事ができる絵文字も、好きな人へのLINEなら絵文字1つでもかなり悩んでしまうもの。好きな人への連絡は必要以上に慎重になってしまうのが、片思い女子のあるあるです。
LINEの既読機能に振り回される
ドキドキしながら送ったLINEに相手から返事が来ても、すぐに既読をつけずに開けるまで少し時間を置く片思い女子も多め。すぐに開いてしまうとずっと待っていたと思われ、気持ち悪いと感じ取られてしまうのではとネガティブ思考が働き、なかなか既読を付けられずにいます。
本心は「今すぐにでも届いた内容を確認したい!でも、相手に夢中だと悟られないためにも既読を付けるのは少し時間がたってから…」と考えるのが片思い女子の恋心。
また自分が送ったLINEに既読がついているのになかなか返事がこず落ち込むのも片思いあるある。LINEの既読システムなんていらないのに、と考えた事がある片思い女子も多いのではないでしょうか?
彼と同じ名前を聞くと必要以上に反応
教室やオフィス内で好きな人の名前が聞こえるだけでドキドキしてしまった経験はありませんか?それがたとえ同じ名前の違う人だったとしても、好きな人の名前には過剰反応してしまうのが片思い女子のあるある。
好きな人に関する話はできれば耳にいれておきたい、そう考える片思い女子はたくさんいます。そのため、どこかで誰かが好きな人の名前を出したら、耳をダンボにして話の内容を聞きたいはず。
好きな人の名前に反応しすぎて周囲の友達も呆れているほどでしょう。でも安心して下さい。恋する乙女はみんな名前に過剰反応するので、きっと呆れているその友達も好きな人の名前を聞くと必要以上に反応するはずです。
彼に会うために無理やり理由をつける
好きな人には毎日会いたいのが片思い女子の心情。用事もないけど好きな人を見るために、無理やり理由を作って彼がいる教室やオフィスに行った事ありませんか?好きな人に会いに来たと言うと迷惑がわれる可能性も、偶然を装えば大丈夫と考えるのが片思い女子です。
片思い中は素直に会いたいと言えず、好きな人に会うためには何かしらの理由が必要。わざわざ友達に用事を作ってもらって仕方なくその場について行く事になった、という設定作りをするのも片思いならではですよね。
また、好きな人が帰る時間帯に合わせて帰ってみたり、通る必要のない廊下を通ってみたりするのも、片思い女子のあるある行動です。
相手が好きな物を好きになってしまう
片思い女子なら好きな人の事を考えるあまり、気づけば相手が好きな物まで好きになった経験があるでしょう。好きな人との会話のネタや一緒にいて楽しいと感じてもらうために、相手の好きな物をリサーチするのは大事なことですよね。
相手の事を好きになる前は全く興味のなかった映画のジャンルや、アーティストでも好きな人が好きだと聞けば気になってしまうもの。スポーツまでも、全く見なかったのに好きな人がやるスポーツなら率先して見るようになるでしょう。
無理やり相手の趣味に合わせようとする必要がないほど、自然と自分の趣味になっていたり好きになっています。相手の全てが好きになってしまうのも片思い女子あるあるです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!