ゴリラ顔の女性の特徴はコレ《後編》
ゴリラ顔の女性の特徴はまだまだありますので、続けてみていきましょう。
鼻と口の間が長い
ゴリラの真似をする時、鼻の下を伸ばした顔をしますよね。鼻の下が長いのは、ゴリラ顔に限らずサル系の顔の人にも共通する特徴です。そのため、鼻から口までの間が長いとどうしてもゴリラっぽさが出てしまいます。
さらに、口元が前に出ていればゴリラ顔度が増します。口元が出てる人の中には、歯が出ていて口元がもっこりしている場合もあるので、歯並びを矯正することでゴリラ顔から遠のくこともありますよ。
肌が黒め
黒っぽい体毛はゴリラの特徴の1つですよね。黒いからこそしっかりとした顔立ちが引き立つとも言えます。そんなゴリラのイメージから、ゴリラ顔と言われる女性は肌が黒めなことが多いです。地黒の人もいますし、日焼けをして小麦肌の人もいます。
その人に他のゴリラ顔要素があれば、肌が黒めなだけでゴリラ顔認定されやすくなるでしょう。逆に、色白だとゴリラっぽいゴツさが和らぐので、脱ゴリラ顔したい人は、美白を意識するといいかもしれません。
頬骨が高くエラが張った輪郭
ゴツゴツした骨格はゴリラを連想させます。特に、頬骨が出ていてエラが張った輪郭は、ゴリラ顔の特徴の1つです。そんな凸凹の輪郭は、女性からしたら「男性っぽくてコンプレックス…」と思う人も多いでしょう。
しかし、外国では高い頬骨とエラは美人の条件でもあります。確かに、アンジェリーナジョリーを筆頭に頬骨やエラが張った美女は多くいますよね。世界基準で見ると、ゴリラ顔の輪郭は美人の条件に当てはまっていると言えます。
下あごがしっかりしている
頬骨やエラだけではなく、下あごがしっかりしていることもゴリラ顔の特徴です。下あごがしっかりしていると男性的な印象を与えやすく、顔がゴツく見えがち。
そして、あごがしゃくれている人もゴリラ顔には多いと言われているんです。中には、受け口と言って下の前歯が上の前歯より出ていることもあります。この場合、矯正などで治療できるので歯科医院に相談するのも一つの手でしょう。
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