自意識過剰な女の恋愛における特徴
ここでは、自意識過剰な女性の恋愛における特徴をまとめてみました。
女性を全員ライバル視する
自意識過剰な女性は、周りの女性を全員、自分の恋のライバルだと思い込む傾向があります。自分がステキだと思う相手は、周りの女性も狙っていて当然と勘違いしてしまうのです。
それだけ自分の男性を見る目に自信を持っているとも言えますが、ほとんどは本人の勝手な思い込み。ライバル視された側の女性は、自意識過剰な女性の好きな相手に全く関心を持っていない場合が多いでしょう。
自意識過剰な女性には、自分の好きな男性は、周りの女性にとっても魅力的に見えていると信じて疑いません。そのため、周りの女性をけん制するかのような言動に出ることもあります。
男性は全員自分に惚れていると思っている
自意識過剰な女性が恋愛において最も陥りやすいのが、男性は全員自分に惚れているという思考。少し優しくされただけで、「あの人は私のことが好きなんだ」と早合点してしまいます。
惚れっぽい女性がちょっとしたきっかけで男性を好きになることがありますが、自意識過剰な人の場合、相手が自分を好きだと思い込むのが特徴的です。相手を憎からず思っている場合は浮かれた気持ちになり、イヤな相手の場合はストーカー呼ばわりすることも・・・・
自意識過剰な女性は、内心では男性に惚れられる魅力的な自分にこだわっています。そのため、ちょっと男性に接するだけで、相手は自分を好きに違いないと都合よく思い込んでしまうのです。
元カレは今でも自分に未練があると思っている
自意識過剰な女性にありがちな、別れた元カレの話。どういう経緯で破局に至ったにせよ、
本人の中では、元カレは今でも自分に未練があるということになっています。
自意識過剰な女性は、自分の存在がいつまでも人の心に残るものだと思いがちです。別れた相手がとっくに自分を忘れているなどとは、考えもしないでしょう。
元カレに対して未練があるのは、本当は自分自身だということもあります。しかし、別れた相手にいつまでも執着しているカッコ悪い自分には耐えられないため、相手が自分に未練があるのだと脳内変換してしまうのです。
相手からのアプローチを待つ
自意識過剰な女性はプライドが高めです。自分から男性にアプローチして、断られるのは耐えられません。そのため、自分からアプローチせず、相手からのアプローチを受けて恋愛が始まることが多いでしょう。
自意識過剰な女性は、自分が積極的に相手を好きになることよりも、相手の男性に自分がいかに愛されるかを重要視する傾向があります。恋愛が始まっても、尽くす恋愛よりは相手に尽くしてもらうことを求めるでしょう。
恋の相手に出会う前も、愛されるメイクやファッションを研究するなど、男性に愛されることに特化した外見にこだわります。
恋愛経験が少なめ
自意識過剰な女性が自分の華麗な恋愛遍歴を語ることがありますが、実際の恋愛経験は少なめなことが多いようです。本人の中では、人生の中で出会った男性全てが自分に惚れていたということになっているので、人には自分がいかにモテる女性かを話したがります。
実際には、自意識過剰な女性は恋愛に受け身のため、それほど付き合った男性の数が多くないことがほとんど。自分はモテるという思い込みで、少ない恋愛経験を補完しているパターンが多いでしょう。
現実的な根拠がほとんど無いモテ話を語る一方で、現実の恋愛経験に乏しいのが、自意識過剰な女性にありがちな特徴だと言えます。
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