自意識過剰な女性は周囲からどう見られている?
ここでは、みんなの周りの自意識過剰な女性についてのエピソードをまとめてみました。自意識過剰な女性は、周囲にどう見られているのでしょうか?
好意があると勘違いされてビックリ…
「仕事に必要だったので、何回か話しかけた職場の女性。何回か話しただけなのに、僕が彼女に好意があると勘違いされて…そんな気は全く無いのでビックリしました」(30歳/営業職/男性)
自意識過剰な女性は、少し関わっただけの男性が、自分に好意があると思い込んでしまうことがよくあります。すぐに「あの人は私に気がある!」と思い込みますが、そのほとんどは、自意識過剰なゆえの勘違い。勘違いされた側の男性はビックリしますよね。
好意があると思い込むだけでなく、その思い込みを人に言いふらしてしまうこともあります。その気が無い男性にとっては、とても迷惑な勘違いと言わざるを得ないでしょう。
いつも自分のことばかり!正直うざい!
「自意識過剰な女友達は、みんなで集まっても自分の話ばかり!人の話もろくに聞かないし、話題を全部、自分の恋愛話や自慢話に持っていこうとするんです。女子会のときはみんなで楽しく話したくて集まっているのに、正直うざいと思ってしまいます」(22歳/女性/サービス業)
自意識過剰な女友達を持つ人からは、「正直うざい」の声も。自意識過剰な女性は、聞かれてもいない自分語りばかりしてしまいます。いくら友人でも、人の自分語りばかり聞かされるのは気分が良くないですよね。
特に自意識過剰な女性の自分語りは、自慢話に偏りがち。聞かされる方は、何も面白くないと感じてしまいます。
女王様のような振る舞いがイタい
「飲み会を企画すると、呼んでもいないのに必ず参加する先輩。自分がいないと場が始まらないとでも思っているようで、飲み会ではメンバーに対して偉そうな態度…女王様のような振る舞いで、見ていてイタいなーと思います」(21歳/男性/学生)
自意識過剰な女性は、いつでもどこでも自分が主役だと思い込んでいます。そのため呼ばれてもいない場にもしゃしゃり出て行って、周りから顰蹙(ひんしゅく)を買うことも…。
自意識過剰な女性は自分をその場の主役だと思っているため、傲慢な態度を取ることもあります。周りは注意しないまでも、イタい人だと思われることは避けられないでしょう。
褒められたいのは分かるけど…
「SNSで自称・すっぴんの自撮り写真をしょっちゅうアップしている友人。『すっぴんでも可愛い』と褒められたいのが見え見えですが、頻繁過ぎて反応に困っています」(29歳/女性/事務職)
自意識過剰な女性は、自分のことを不特定多数の人の目に公開できるSNSが大好きです。頻繁に自撮り写真をアップしては、フォロワーから「いいね」や高評価なコメントがつくのを心待ちにしていることも。
自意識過剰な女性は人に評価されたいあまり、過剰に自分をアピールする傾向があります。そのため、周りはいつも褒めることを強要されているようで、反応するのが億劫になってしまうようです。
警戒心が強すぎる
「職場の自意識過剰な女性は、警戒心が強すぎて困ります。たまたま近所に住んでいて何回か顔を合わせただけなのに、ストーカーだと勘違いされて逃げられるようになってしまいました」(34歳/男性/製造業)
自意識過剰な女性は、自分と関わる男性は皆、自分に性的な興味があると思い込みがちです。「気がある」という思い込みが被害者意識に発展し、相手のことをストーカー呼ばわりすることも…。
自意識過剰な女性の勘違いは、ときに相手の評判を貶めてしまうことにも繋がってしまいます。
誰も悪口なんか言ってないのに…
「少し離れた場所で別の友達と話していただけで、『今私の悪口言ってたでしょ』と怒る子がいます。誰もその子の悪口なんか言ってないのに、被害者意識が強すぎますよね」(20歳/女性/事務職)
自意識過剰な女性は、人は皆、自分に興味があると思い込んでいます。そのため、誰かが談笑していると「私の悪口を言っている」と、見当違いな被害者意識を募らせることも。
自意識過剰な女性は褒められたがりが多い一方で、すぐに人に悪口を言われたと思い込む、被害者意識が強い面もあるのです。
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